ドイツ語で楽しむオペラ

  • 佐藤 英(日本大学准教授)
講師詳細

ワーグナーの作品には、テクストと音楽が一体になった独特な味わいがあります。これを十分に理解するためには、まずはドイツ語のテクストを原文で読んでみなくてはなりません。今回の講座では、ワーグナーの《ニュルンベルクのマイスタージンガー》の前半部分を扱いますが、ドイツ語の学習経験がないことを前提に作成した、詳細な解説付きの資料を用意します。これを使って、ワーグナーが執筆した原文のテクストにチャレンジしてみませんか? オリジナルで読んだ部分は、映像でも見てみたいと思います。原文のニュアンスを知ったあとで作品に接してみると、新たな発見があるかもしれません。
 今年、《ニュルンベルクのマイスタージンガー》は久しぶりに東京で上演される予定です。本講座がご鑑賞の一助となれば幸いです。(講師・記)




この講座は終了しました

注意事項

・休憩あり。

日程
2020/7/25
曜日・時間
土曜 13:00~16:20
回数
1回
受講料(税込)
会員 7,480円 一般 9,680円
持ち物など
<テキスト>
・プリント教材を配付します。
・コピー代を実費でお支払していただくことがあります。(※恐れ入りますが、現金払いのみで承ります)
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

佐藤 英(サトウ スグル)
1975年、秋田県生まれ。東京外国語大学、早稲田大学大学院文学研究科、ウィーン大学で学ぶ。博士(文学)。現在、日本大学准教授。専門は音楽文化論、ドイツ文学。「オペラ作曲家としてのシューマン」(『フィルハーモニー』2010年9月号)など、ドイツ音楽を中心に論文・解説を多数執筆。著書: 『キーワードで読むオペラ/音楽劇研究ハンドブック』(アルテスパブリッシング、共著)、『音楽用語のドイツ語』(三修社、共著)。訳書: ミーシャ・アスター『第三帝国のオーケストラ』(早川書房、共訳)。