ロココ美術入門

  • ジャン=オノレ・フラゴナール 《ぶらんこ》 1767年頃、ロンドン、ウォーレス・コレクション
  • 船岡 美穂子(東京芸術大学講師)
講師詳細

 18世紀、ブルボン王朝統治下のフランスは、文化の爛熟を迎えて、華麗な美術作品が数多く生み出されました。本講座では、この時代を代表するヴァトーやブーシェ、フラゴナールらによる絵画作品にスポットをあてながら、生活空間を彩った建築や家具調度、工芸品、ファッションについても解説を加えます。旧体制期の社会背景、生きる喜びにみちたみやびやかな生活文化について、美術作品を通して学びましょう。(講師記)

各回テーマ
1:ヴァトーとレジャンス様式の美術
2:ブーシェとルイ15世様式の美術
3:フラゴナール、ロココから新古典主義へ

お申し込み
日程
2019/10/24, 11/28, 12/26
曜日・時間
第4週 木曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 11,880円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

船岡 美穂子(フナオカ ミホコ)
東京藝術大学美術学部芸術学科卒。
同大学院美術研究科修士、博士後期課程修了。博士(美術)。研究室助手を経て、現在、東京藝術大学講師。
専門は、近世・近代の西洋美術史。近年は、フランス美術の国際的な影響、美術愛好家の果たした役割を研究中。
主な著書に『イメージ制作の場と環境』(共著、中央公論美術出版、2018年)、『芸術愛好家たちの夢-ドイツ近代におけるディレッタンティズム』(共著、三元社、2019年刊行予定)。