古代ギリシア史 ペリクレス時代のアテナイ

  • 岡田 泰介(高千穂大学教授)
講師詳細

 紀元前5世紀後半のアテナイは、すぐれた指導者ペリクレスのもと、ギリシア有数の大国として繁栄していました。国内的には民主政を徹底させ、対外的には強大な海軍力を背景に多数の同盟国を従えていました。また、経済的にも文化的にも発展し、その活気に惹かれて多くの外国人が集まっていました。今年度の講義では、このペリクレス時代のアテナイに生きた市民、奴隷、外国人といった人々の姿を、日常生活や祭、娯楽や戦争など、さまざまな角度から垣間見たいと思います。
 今年度三期目は、祭と弔いを中心にアテナイ人の生活のなかの宗教の諸相に光をあててみたいと思います。(講師・記)

※2019年4月期開講。1年12講。途中受講が可能です。

お申し込み
日程
2019/10/14, 11/11, 12/9
曜日・時間
第2 月曜 15:30~17:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 11,880円
持ち物など
当日資料を配布いたします。
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
8月は第1週の8/5に行います。

講師詳細

岡田 泰介(オカダ タイスケ)
1964年神奈川県生まれ。2002年東京大学大学院人文系研究科博士課程単位取得退学。立教大学、学習院大学、國學院大學の非常勤講師を経て、高千穂大学人間科学部教授。著書は『東地中海世界のなかの古代ギリシア』(山川出版社、2008)、共著『古代オリンピック』(岩波書店、2004年)、共著『古代地中海世界のダイナミズム』(山川出版社、2010年)、共著『ローマ帝国と地中海文明を歩く』(講談社、2013年)。