進化で考える生き物の不思議 鳥の配偶システム
  • 教室開催

  • タンチョウのつがい
  • 上田 恵介(立教大学名誉教授)
講師詳細

 カラスもスズメもツバメも、私たちが普通に見かける鳥たちは皆、つがいで仲良く子育てをしています。ツルもハクチョウもワシも、ほとんどの鳥は一夫一妻です。けれど鳥の中には、オオヨシキリやセッカ、ウグイスなど、一夫多妻の鳥もいます。またタマシギやミフウズラなど、一妻多夫の鳥もいます。イワヒバリは多夫多妻です。
 一方、哺乳類はほとんどが乱婚か一夫多妻です。鳥と哺乳類は何がちがうのか、鳥で一夫一妻が進化してきた理由を考えてみます。 (講師・記) 



カリキュラム

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

この講座は終了しました
日程
2022/1/11, 2/1, 3/1
曜日・時間
第1 火曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 
設備費(税込)
495円

講師詳細

上田 恵介(ウエダ ケイスケ)
立教大学名誉教授、日本野鳥の会会長。1950年大阪府生まれ。大阪府立大学農学部で昆虫学を学んだ後、大阪市立大学理学部大学院に進み、鳥類学を専攻。理学博士。小学校時代からの野鳥の会会員。趣味はバードウォッチング。著書に『花・鳥・虫のしがらみ進化論』『種子散布1・2』『擬態1・2』など多数。