植物学・基礎 身近な植物を題材に
  • 教室開催

  • 大場 秀章(東京大学名誉教授)
講師詳細

公園や園芸店、近隣の野山などで見る身近な植物を題材にして、多様な植物のみかた、魅力を学んでいきます。植物の分類学的な見分けにもアプローチし、植物学の基礎をじっくりと身に付けていく講座です。

★写真はイメージです。

<今期のテーマ>
7月 多様なヤシの仲間の植物 
単子葉植物にも巨大化するグループがあります。筆頭はタケ(イネ科)、それにヤシ(ヤシ科)です。ヤシ科には、栽培もされるココヤシやノコギリヤシなど、熱帯を中心に世界には2千以上の種があります。その分類法とその着目点を学びます。

8月 ヨーロッパに多様な日本の園芸植物を導入したシーボルト
事件でも名を知られたシーボルトは、多様な日本の植物を世界に知らしめた植物学者でした。彼はまた、当時は稀だったカタログ販売によって、ぼう大数の日本植物の販売も手がけました。彼が作成したカタログの数々や主な植物を紹介しましょう。

9月 学名にみる植物学の歴史
Lilium auratumやTulipa、Asteraceaeなど、学名が世界中で広く用いられています。学名の誕生の歴史、そのつくり、学名に用いられる言語などを、とくに植物学の歴史に関連した話題を中心に紹介します。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

この講座は終了しました
日程
2021/7/7, 8/4, 9/1
曜日・時間
第1週 水曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 
設備費(税込)
495円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

大場 秀章(オオバ ヒデアキ)
1943年東京生まれ。理学博士。専門は植物分類学、植物文化史。高山や砂漠など極限環境に暮らす植物の研究を続ける。著書に『ヒマラヤを越えた花々』、『植物のたのしみ』など多数。