古文書入門 2日間集中

  • 小川 幸代(長岡大学教授)
講師詳細

 古文書を読みたい、読めるようになりたいという方の初めの一歩となる講座です。
 
 日本語の文章は漢字と仮名で表記されています。漢字の数が多いことはもちろんですが、古い時代の日本語は仮名の文字数も現代語より多いのです。そのくずし字を理解し、読めるようにしていく手がかりとします。
 使用する史料は江戸時代の文書です。書風や文体にもいろいろあり、江戸時代は御家流(おいえりゅう)という書風、文体は候文(そうろうぶん)です。このようなことも解説しながら、古文書の理解と読解を手ほどきしてゆきます。(講師・記)

お申し込み
日程
2020/3/16, 3/30
曜日・時間
月曜 15:30~17:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 7,920円
教材費(税込)
教材費 110円
持ち物など
<テキスト>当日教室でプリントを配布します。

講師詳細

小川 幸代(オガワ サチヨ)
1949年、会津若松市生まれ。国学院大学文学部文学科卒業(日本文学専攻)。国学院大学日本文化研究所勤務の後、高校の非常勤講師(国語科)をしながら、国学院大学で書道科の教員免許を取得し、朝日カルチャーセンター(東京)で古文書を学ぶ。高校教師を辞めて、東京大学経済学部文書室(当時、史料室)で近世文書の整理・研究を始める。現在、長岡大学教授。共著に『古文書の語る日本史 江戸前期』(筑摩書房)、『江戸時代の女性たち』(吉川弘文館)、『近世・近代の南山城 綿作から茶業へ』(東京大学出版会)、『豪農たちの近世・近代 19世紀南山城の社会と経済』(東京大学出版会)。