米内光政と日独伊三国同盟
  • 教室・オンライン同時開催

  • 山田 朗(明治大学教授)
講師詳細

 日独伊三国同盟締結(1940年9月)は、日中戦争における「援蒋ルート」遮断にともなう武力南進路線とともに、日本を対英米戦争に進ませた非常に大きな分岐点であったと言えます。1938年から始まる防共協定強化問題以来、米内光政は独伊との同盟に強く反対していましたが、彼が内閣を組織した1940年には再び同盟論が台頭しました。この同盟論台頭の背景と海軍の考え方の変化、首相としての米内の対応について検証します。(講師・記)

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日程
2022/6/10
曜日・時間
金曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円

講師詳細

山田 朗(ヤマダ アキラ)
1956年大阪生まれ。東京都立大学大学院(史学)修了。博士(史学)。東京都立大学助手を経て1999年より明治大学文学部教授。日本近現代史・軍事史を専攻。
単著に『大元帥・昭和天皇』(新日本出版社)、『軍備拡張の近代史』(吉川弘文館)、『昭和天皇の軍事思想と戦略』(校倉書房)、『日本は過去とどう向き合ってきたか』(高文研)、『兵士たちの戦場』(岩波書店)、『昭和天皇の戦争』(岩波書店)、『日本の戦争Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』(新日本出版社)など、編著に『ものから見る日本史 戦争Ⅱ 近代戦争の兵器と思想動員』(青木書店)、『戦争と現代3 近代日本の戦争をどう見るか』(大月書店)、『登戸研究所から考える戦争と平和』(芙蓉書房出版)、などがある。