小さなスケッチブックに描く水彩画
  • 教室開催

  • 武笠 昇(イラストレーター)
講師詳細

4号サイズ程度の大きさで、風景画や静物スケッチを楽しみます。
野外では、自然の造形の面白さ、美しさを描き、季節の変化を楽しみながら楽しく描きます。
教室では構図や画材の扱い方の基本を学びながら旬のモチーフを描きましょう。
1回で描き上げて、最後に講評します。
4月~6月は毎回野外スケッチになります。(雨天は教室)
皆さんと一緒にスケッチする喜びを心から味わいましょう。初心者大歓迎。

画材は水彩か水彩色鉛筆です。
色えんぴつなのに水に溶けて水彩画風の仕上がりが楽しめる水彩色えんぴつは、手軽に持ち運びができて野外スケッチに最適です。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み

注意事項

★途中受講の方には、お申込み後、集合場所案内をお送りいたします。

日程
2023/7/12, 7/26, 8/9, 8/23, 9/13, 9/27
曜日・時間
第2・4 水曜 10:00~12:15
回数
6回
受講料(税込)
会員 26,400円 
設備費(税込)
990円
持ち物など
持ち物:スケッチブックF4~F6(水彩にする場合は水彩紙のスケッチブック。色鉛筆のみの彩色なら画用紙のスケッチブック)、鉛筆(HB~B)、練消しゴム、水彩色鉛筆12色以上または透明水彩絵の具12色以上とパレット、水彩の場合は筆(おすすめは彩色筆の中サイズ)。野外スケッチの場合は、ビニールシート、カメラ(携帯電話など)、適宜飲料水、あれば携帯用のイス。道具は揃っていなくても大丈夫です。
その他
真夏や真冬以外は野外スケッチです。初めてご受講の方は、申し込み確認後、スケッチ場所の案内をメールか郵送でお送りいたします。(03-3344-1946)

講師詳細

武笠 昇(ムカサ ノボル)
1944年北海道生まれ。イラストレーター。桑沢デザイン研究所卒。舞台美術家朝倉摂氏に師事。以後、婦人画報、婦人公論を始め、雑誌や単行本のイラスト、カバーデザインの仕事を中心に活動。現在、埼玉新聞「絵筆一本 埼玉旅」(絵と文)好評連載中。著書に『スケッチ入門』『初めて描く水彩色えんぴつ』。