ギリシャの先史時代 ヨーロッパ最古の文明の誕生

  • キクラデス文化の大理石像
  • ミケーネ王墓出土の黄金製品
  • 津本 英利(古代オリエント博物館研究員)
講師詳細

 古代ギリシャといえば、アテネやスパルタといった都市国家が栄えた古典期の歴史、そしてその時代の彫刻や神話といった美術・文学に人気があります。それでは、時空を超えて現代人をも惹きつけてやまない古代ギリシャ文明はどのように生まれたのでしょうか? もちろん、何もない所から突然誕生したのではなく、古代オリエント文明の影響を受けた、長い前史があったのです。
 この講座では、古代オリエント文明との関係や影響を念頭に、古代の都市国家成立までのギリシャの先史時代を概説します。(講師・記)

1 光はオリエントから:農耕牧畜の始まり
2 島に生まれた文明:キクラデス、ミノア文明
3 黄金満つるミケーネ:ミケーネ文明
4 都市国家への道:暗黒時代と外界との接触

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

残席わずか

注意事項

【日程変更】9月2日は都合により休講になりました。9月30日に補講を行います。講座のカリキュラムはリーフレットをご確認ください。

日程
2019/7/1, 7/15, 9/16, 9/30
曜日・時間
第1週・第3週・第5週 月曜 15:30~17:00
回数
4回
受講料(税込)
会員 12,960円 
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

津本 英利(ツモト ヒデトシ)
1970年岡山市生まれ。筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得退学。ドイツ・マールブルク大学先史・原史学科博士課程に留学。トルコ、シリア、イスラエルでの発掘調査に参加。現在、古代オリエント博物館研究員。専門は西アジアおよびヨーロッパの考古学。最近の共著に『聖書の世界を発掘する:聖書考古学の現在』(リトン)、『モノとヒトの新史料学:古代地中海世界と前近代メディア』(勉誠出版)など。