諏訪の歴史と信仰 善光寺御開帳と御柱祭記念
  • 教室開催

  • 諏訪上社御柱祭 諏訪大社
  • 鈴木 正崇(慶応義塾大学名誉教授)
講師詳細

2022年は寅年で信州諏訪大社の7年に一度の御柱祭が行われる。山出し・里曳き・建御柱と続く春から初夏の祭りを通して諏訪地方は一挙に蘇りを果す。諏訪大社の御柱祭に引き続いて、町や村や同族の小宮も御柱を建てる。諏訪の人々は、この一年は冠婚葬祭を控えめにして全てを御柱祭に投入するという。祭りの真髄を見る想いがする。諏訪信仰の根源には、古代以来の山の神への信仰や、狩猟や農耕の文化がある。御柱祭を中軸にして、中世の神仏習合や近世・近代の変容など新しい視点を入れ込んで諏訪の歴史と信仰を再考する。(講師・記)

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日程
2022/3/28
曜日・時間
月曜 13:00~16:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円
設備費(税込)
165円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

鈴木 正崇(スズキ マサタカ)
1949年東京都生。慶應義塾大学大学院修了。文学博士。現在、慶應義塾大学名誉教授。日本山岳修験学会会長。著書に、『中国南部少数民族誌』(三和書房)、『山と神と人』(淡交社)、『スリランカの宗教と社会』(春秋社)、『神と仏の民俗』(吉川弘文館)、『女人禁制』(吉川弘文館)、『祭祀と空間のコスモロジー』(春秋社)、『ミャオ族の歴史と文化の動態』(風響社)、『山岳信仰』(中央公論新社)、『東アジアの民族と文化の変貌』(風響社)、『熊野と神楽』(平凡社)。編著に、『大地と神々の共生』(昭和堂)、『東アジアの近代と日本』(慶應義塾大学出版会)、『神話と芸能のインド』(山川出版社)、『東アジアの民衆文化と祝祭空間』(慶應義塾大学出版会)、『南アジアの文化と社会を読み解く』(慶應義塾大学出版会)、『アジアの文化遺産』(慶應義塾大学出版会)、『森羅万象のささやき』(風響社)。1997年慶應義塾賞、2014年木村重信民族藝術学会賞(民族藝術学会)、2016年秩父宮記念山岳賞(日本山岳会)。2021年には『女人禁制のい人類学』(法蔵館)を刊行。