氷室冴子とその時代

  • 嵯峨 景子(フリーライター)
講師詳細

 1980年代から90年代にかけて、多彩な仕事で多くの読者を魅了した小説家・氷室冴子。51歳の若さで亡くなった稀代のエンターテインメント作家の仕事と生涯を、書籍『氷室冴子とその時代』未収録のヴィジュアル資料を多数用いながら紹介します。代表作『なんて素敵にジャパネスク』『クララ白書』『海がきこえる』をはじめ、今読んでも面白く心ときめく作品の数々、さらには女性作家として社会と闘い続けた氷室冴子の姿に迫ります。(講師・記)

お申し込み
日程
2020/2/1
曜日・時間
土曜 18:30~20:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円

講師詳細

嵯峨 景子(サガ ケイコ)
1979年生まれ。北海道出身。フリーライター・明治学院大学非常勤講師。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。近現代の少女雑誌や少女向け読み物をテーマに、幅広い執筆活動や講演を行う。単著に『氷室冴子とその時代』(小鳥遊書房)や『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(彩流社)、共著に大塚英志編『動員のメディアミックス <創作>する大衆の戦時下・戦後』(思文閣出版)、寄稿媒体は『文藝別冊 氷室冴子』や『ユリイカ』(特集『百合文化の現在』『幾原邦彦』『志村貴子』)など。