サーサーン朝の大貴族と諸宗教

  • 青木 健(静岡文化芸術大学教授)
講師詳細

 サーサーン朝はしばしば中央集権国家だとされるが、前代のパルティア時代から引き継いだ封建貴族の勢力も依然として根強かった。それら大貴族のうち、イラン高原東部に蟠居したスーレーン家、カーレーン家、ミフラーン家などを紹介しつつ、彼らの宗教(ミトラ教?)とサーサーン朝の公式宗教(正統ゾロアスター教)の関係を考察する。(講師記)

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日程
2019/7/8, 7/22
曜日・時間
第2・4 月曜 15:30~17:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,480円 一般 7,776円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

青木 健(アオキ タケシ)
1972年生まれ。東京大学文学部イスラム学科卒業。同大学院人文社会系研究科博士課程修了。文学博士。専門はゾロアスター教、イラン・イスラーム思想。慶応義塾大学言語文化研究所兼任所員を経て2017年より現職。著書に『アーリア人』『ゾロアスター教』(講談社選書メチエ)、『ゾロアスター教史』(刀水書房)。