初回のみ ベートーヴェンの交響曲を聴き直す

  • 舩木 篤也(音楽評論家)
講師詳細

 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)の全作品中、交響曲ほど親しまれているものはないでしょう。と同時に、古くからの先入観がこびりついて、聴き手がそこからなかなか抜けられないのもこのジャンル。曰く、初期の作はまだハイドンやモーツァルトの影響下にある。基数番号は挑戦的(男性的)で、偶数番号は穏やか(女性的)である。等々。これには少なからず再考が必要です。鑑賞の基本ポイントを確認した上で、さまざまな演奏を参考にしながら、全9曲の新たな「聴きどころ」を探りましょう。 (講師・記)

〈テーマ〉
第1回 4月10日 第1番・第2番

この講座は終了しました

注意事項

6月より講座を再開します。本講座は6/12に行います。再開にあたり、マスク着用、座席の配置など感染予防策を講じてまいります。お客様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い致します。(5/19更新)

日程
2020/6/12
曜日・時間
第2週・第4週 金曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,410円 一般 4,510円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
・本講座は「ベートーヴェンの交響曲を聴き直す」初回にあたります。

講師詳細

舩木 篤也(フナキ アツヤ)
音楽評論家。1967年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。「読売新聞」で音楽評を、NHK-FMなどでクラシック音楽番組の解説を担当。『レコード芸術』『ステレオサウンド』ほか専門誌、コンサート・プログラムやディスクでも多数執筆。東京芸術大学ほかではドイツ語講師をつとめる。日本ワーグナー協会理事。アフィニス文化財団専門委員。芸術文化振興基金専門委員。共著に『魅惑のオペラ・特別版:ニーベルングの指環』(全4巻、小学館)、『地球音楽ライブラリー:ヘルベルト・フォン・カラヤン』(TOKYO FM出版)、共訳書に『アドルノ 音楽・メディア論』(平凡社)。