弾きたい、聴きたいショパン ソナタ 形式への挑戦
  • 教室開催

  • ©︎Akira Muto
  • 高橋 多佳子(ピアニスト)
講師詳細

 ショパンのピアノ作品はどれもたいへん人気がありますが、ピアニストにとってピアノ・ソナタ第2番「葬送」と第3番を演奏することは、大きな挑戦です。高橋多佳子さんはポーランドのワルシャワで開かれた1990年第12回ショパン国際ピアノ・コンクールで第5位に入賞なさいましたが、その第3次予選でピアノ・ソナタ第3番を演奏しました。そして、その後ピアノ・ソナタ第2番「葬送」と第3番をCDレコーディングされ、それらはたいへん高く評価されました。高橋多佳子さんならではの確固たる構成感、壮大なドラマと叙情性が堪能できる解釈の講義と演奏はたいへん貴重な機会と言えるでしょう。
 下田幸二さんと一緒の「ショパンの生涯と楽曲」シリーズのVol.16《ピアノ・ソナタ 形式への挑戦》も、13:30より開講いたします。あわせての受講もお勧めです。

〈取り上げる作品〉
ショパン《ピアノ・ソナタ第2番「葬送」、第3番》

この講座は終了しました

注意事項

・本講座は、開講当日の窓口での申し込みを承っておりません。WEBサイトからお手続きください。もしくは、お電話にてご予約のうえ、コンビニエンスストアでのご入金をお願いいたします。

日程
2021/9/5
曜日・時間
日曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,553円 一般 4,653円
設備費(税込)
165円
その他
・この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

高橋 多佳子(タカハシ タカコ)
1990年第12回ショパン国際ピアノ・コンクールで第5位に入賞し、一躍楽壇に飛び出したピア二スト。ショパン国際コンクールのほか、ポルト国際音楽コンクール第2位および現代音楽最優秀演奏賞、ラジヴィーウ国際ピアノ・コンクール第1位、第22回日本ショパン協会賞など、輝かしい受賞歴を有する。桐朋学園大学卒業、国立ワルシャワ・ショパン音楽院研究科を最優秀で修了。活発な演奏活動を展開し、それは日本とポーランドを拠点にほぼ全ヨーロッパに及ぶ。国立ワルシャワ・フィルをはじめ、国内では、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東響、東京都響、神奈川フィルなどの主要オーケストラと共演を重ね、常に高い評価を得ている。オクタヴィア・レコードを中心に22タイトルのCDをリリースし、《ショパンの旅路》、《ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番&ムソルグスキー:展覧会の絵》、《リサイタル》など、多くが“レコード芸術誌特選盤”となる。2006年には宮谷理香と《デュオ・グレイス》を結成。CD《グレイス》、《ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ&サン=サーンス:動物の謝肉祭》をリリース。2015年には《ショパンの本》(音楽之友社)で高橋多佳子が付随DVDの全演奏を担当し大きな話題となった。2019年には、高関健指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団と共演したCD《ショパン:ピアノ協奏曲第1番》をリリース。2020年には、礒絵里子(ヴァイオリン)、新倉瞳(チェロ)と結成した《椿三重奏団》のCD《メンデルスゾーン&ブラームス》(アールアンフィニ)がリリースされた。世界の著名国際音楽祭への出演や中国での演奏と講演、《青少年ショパン国際コンクール》(ポーランド)や《ラフマニノフ国際コンクール》(ロシア)の審査員としての招聘など、ますます国際的に意欲的な活動を展開している。
現在、桐朋学園大学ピアノ科講師。せんがわピアノオーディションプロデューサー。
Facebook:@takakoChopin1990、Twitter:@takako1990