絵を見る技術

  • 講師
  • *注参照
  • 講師著書影
  • 秋田 麻早子(美術史研究家)
講師詳細

 「名画」と向き合うとき、感覚だけを頼りにすれば見たような、見ていないような、そんな不安な気持ちになりませんか?また、知識を得てから見ようと思うと、覚えることが多くて困ってしまうかもしれません。
 この講座ではそんなモヤモヤを解消するため、まず「見て分かること」を、ちゃんと見るための「絵を見る技術」をお伝えします。
 今回は、「そもそも絵のどこを見たらいいのか?」という点から、絵の主役の探し方や、主役がないタイプの絵の見方について、ギュスターブ・モロー作『出現』や、あまり知られていない名画まで取り上げながら詳しく解説。そしてその観察をもとに、絵の意味や背景情報、主役の扱い方をめぐる歴史的変遷などにも触れていきます。予備知識は不要、必要なのは「ちゃんと見たい」という気もちだけです。 (講師記)

*注
画像:ギュスターブ・モロー作『出現』(c.1876、水彩画)

お申し込み
日程
2019/10/26
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

秋田 麻早子(アキタ マサコ)
美術史研究家。岡山県岡山市生まれ。2002年テキサス大学オースティン校美術史学科修士課程修了(MA)。専攻はメソポタミア美術で、トークン研究で知られるシュマント゠ベッセラに師事。2009年より「絵の見方は教えられるか?」というテーマに取り掛かり、2015年からビジネスパーソンの学習の場・麹町アカデミアで「絵を見る技術を学ぼう!」を不定期で開催。名画を自分の目で見る方法を広めることで、人々が自分の言葉で芸術や美について語れる世の中にするのが目標。