明暗と彩度を学ぶ人物画 透明水彩で女性を描く
  • 教室開催

  • 高根沢 晋也(白日会会員)
講師詳細

鼻の下の部分や目元、上唇や首筋などの描画で、効果的に明暗表現ができると人物がぐっと立体的に、魅力的に見えてきます。
モノクロのデッサンとは違い、色彩のある透明水彩絵の具で凹凸やボリューム感を描こうとすると、暗色の色が濁ってしまって、全体的に汚い印象になることもあります。初夏の装いのコスチュームモデルの人物画を描き、明暗と彩度の表現をしっかり身に着けませんか。
講師のデモンストレーションや解説で学びながら、1日で透明水彩の人物画を仕上げます。(画像:2点とも講師作品)

中途受講はできません

この講座は終了しました

注意事項

以下の通り訂正がございました(4/11)
訂正前
「水彩紙(種類自由。サイズF6程度)」
 ↓
訂正後
「水彩紙(種類自由。6号~10号程度)」

日程
2023/5/21
曜日・時間
日曜 10:00~16:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 10,560円 一般 11,660円
設備費(税込)
165円
持ち物など
<各自準備>透明水彩絵の具、パレット、水彩筆、水彩紙(種類自由。サイズF6~F10程度)、鉛筆(B~2B) 練り消しゴム ティッシュかぼろ布。軽食等(当ビル1階にコンビニあり)。

講師詳細

高根沢 晋也(タカネザワ シンヤ)
1966年 秋田市生まれ。東京造形大卒・ウイーン応用美術大学にてヴォルフガング・フッターに師事。1989年白日会展出品、佳作賞・会友推挙(1992年会員推挙・受賞5回)。日本橋三越本店・あべのハルカス近鉄百貨店本店・渋谷東急百貨店本店・東京大丸・池袋東武等で個展・グループ展多数。安田火災美術財団奨励賞展・MKLフッター展(ブラチスラヴァ・ウイーン)・one art taipei・秋田21世紀の洋画展出品。現在、白日会会員。