【教室受講】タロットの図像学とイマジネーション
  • 教室開催

  • 鏡 リュウジさん
  • 鏡 リュウジ(心理占星学研究家)
  • 伊藤 博明(専修大学教授)
講師詳細

 占星術や手相と並んで人気のタロット。そこには神秘的な「占い」のイメージがまとわりついています。
 しかしタロットの歴史をたどると、その起源はルネサンス時代に生まれたカード遊戯だったことがわかります。そしてその絵柄は当時の寓意画を背景にルーツをもっているのです。そして近代に入り、その図像はさまざまな人々の想像力を刺激し豊かな解釈の世界を生み出していきました。
 この講座では図像学の観点からタロットの絵柄を分析し、また、その図像が喚起するイマジネーションの世界をご案内します。22の絵札の世界をみなさんと一緒に旅してみようと思います。(鏡講師・記)

・本講座は教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。こちらは教室受講用の受付になります。オンライン受講の申し込みはこちらから→ 

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・本講座は教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。こちらは教室受講用の受付になります。教室受講者も含めメール登録のある受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。
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日程
2021/11/18
曜日・時間
木曜 19:00~20:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,740円 一般 4,840円
設備費(税込)
165円

講師詳細

鏡 リュウジ(カガミ リュウジ)
占星術研究家、翻訳家。占星術やユング心理学、秘教などをテーマに幅広くメディアで活躍。主な著書に『占星術の文化誌』(原書房)『占星綺想』(青土社)『タロットの秘密』(講談社現代新書)『実践タロットリーディング』(朝日新聞出版)、訳書に『宝石と鉱物の文化誌』(原書房)、『ユングと占星術』(青土社)、『世界史と西洋占星術』(柏書房)ほか多数。英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事、平安女学院大学客員教授、京都文教大学客員教授。オフィシャル・サイト:http://ryuji.tv/
伊藤 博明(イトウ ヒロアキ)
 1955年生まれ。専修大学文学部哲学科教授。専門は思想史・芸術論。著書に『ルネサンスの神秘思想』(講談社学術文庫、2012年)、『象徴と寓意』(「アート・ギャラリー10」、集英社、2018年)、共著に『神秘哲学―イスラーム哲学とキリスト教中世3』(岩波書店、2012年)、編著に『哲学の歴史4 ルネサンス』(中央公論新社、2007年)、翻訳にアルチャーティ『エンブレム集』(ありな書房、2000年)、ホラポッロ『ヒエログリフ集』(ありな書房、2020年)、ヴァグナー編『世界初のビジネス書—15世紀イタリア商人 ベネデット・コトルリ15の黄金則』などがある。