廃藩置県150年 一大飛躍としての廃藩置県 「幕末維新の新視点」シリーズ オンライン講座
  • 教室・オンライン同時開催

  • 勝田 政治(国士舘大学教授)
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 本年(2021年)は、廃藩置県から150年という節目の年となります。廃藩置県は、江戸時代の幕府と藩による地方分権国家(近世幕藩制国家)に終止符をうち、天皇を中心とする中央集権国家(近代天皇制国家)を誕生させ、その後の近代化政策を急発進させた、という画期的意義を有するものです。
 幕府の廃絶は1867年12月の王政復古クーデターであり、藩の消滅はそれから3年8カ月後の1871年7月の廃藩置県でした、こうした、ズレから明らかなように王政復古で誕生した維新政府(王政復古から廃藩置県までの政府)は、当初から廃藩を意図していませんでした。それなのに、何故4年後に廃藩置県が決行されたのか。一大飛躍とも言うべき廃藩置県が断行された経緯に迫ります。 (講師・記)

<各回のテーマ>
第1回(10/26) 大政奉還と維新政府の誕生(1867~1869年)
  倒幕運動と大政奉還。王政復古クーデター。諸藩に依拠する維新政府。府藩県三治体制の成立。戊辰戦争とその影響。

第2回(11/23) 版籍奉還と藩体制(1869~1870年)
  版籍奉還論の登場。薩長土肥4藩の版籍奉還建白。諸藩の奉還建白ラッシュ。版籍奉還と府藩県三治体制の確立。藩体制の変質。

第3回(12/28) 廃藩置県の断行(1870~1871年)
  藩への統制強化。藩政改革の推進。廃藩建白の登場。維新政府の混迷。一大飛躍としての廃藩断行。中央集権国家の誕生と近代化政策の急発進。

<オンラインご案内事項>
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◆「幕末維新の新視点」シリーズ◆
最新の研究から、幕末維新という激動の時代を読み解きます。

■廃藩置県150年 一大飛躍としての廃藩置県
10/26、11/23、12/28(火) 15:30~17:00
国士舘大学教授 勝田 政治
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/6830cc9a-48d4-6a18-3ca0-60f1274b50db

■坂本龍馬の実相を追う -幕末研究の最前線-
10/29 (金)13:00~14:30
神田外語大学准教授 町田 明広
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/27334e08-c422-6453-15ca-60f6617bd9c6

■世界史のなかの戊辰戦争
11/5 (金)13:00~14:30
東京大学史料編纂所教授 保谷 徹
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/73d85931-0f24-69c0-2523-60f65a50408c

■黒船を見た「龍馬」と「晋作」
11/26(金)16:00~17:30
萩博物館特別学芸員 一坂 太郎
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/8ab60c11-1ea4-d860-c01e-6105ff9b1e0c

■司馬遼太郎の視点・勝海舟と小栗上野介
12/11(土)15:30~17:00
週刊朝日編集委員 村井 重俊
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/548eef4e-2300-45a0-bf11-60c473d184ae
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お申し込み

注意事項

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日程
2021/10/26, 11/23, 12/28
曜日・時間
第4週 火曜 15:30~17:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
設備費(税込)
495円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

勝田 政治(カツタ マサハル)
国士舘大学文学部教授。専攻は日本近代史(とくに明治維新史)。1952年に新潟県新津市(現新潟市)に生まれる。県立新潟高校卒業後、早稲田大学・大学院で日本近代史を学び、2003年に博士(文学・早稲田大学)の学位を取得する。主要著書に『内務省と明治国家形成』(吉川弘文館)、『廃藩置県』(講談社)、『〈政事家〉大久保利通』(講談社)、『大久保利通と東アジア』(吉川弘文館)、『明治国家と万国対峙』(KADOKAWA)などがある。