マルクス「資本論」から現代を読む 21世紀のコミュニズム

  • 佐々木 隆治(立教大学准教授)
講師詳細

格差や貧困の拡大、金融危機の発生、気候変動の深刻化、政治の空洞化などの問題が噴出し、「資本主義の終焉」さえも囁かれるなか、世界中でマルクス『資本論』に再び注目が集まりつつあります。資本論の理論を使いながら現代社会を分析し、新しい社会の契機がどこにあるか探っていきます。理論を丁寧に確認しつつ、各回テーマを考察します。(講師・記)

【カリキュラム予定】※状況によっては変更することもございます。
第4回(6月) ベーシックインカムで貧困はなくなるかー所有論・相対的過剰人口
第5回(7月) マルクス主義フェミニズムは何を明らかにしたかー資本蓄積・本源的蓄積
第6回(8月) 反緊縮で経済成長できるのかー資本蓄積・再生産表式


<各自ご用意ください>『マルクス 資本論』(角川選書)佐々木隆治著

お申し込み

注意事項

■新宿教室の休業にともない、4/24、5/22は休講。補講は7/24、8/28に行います。
・4月期は6/26、7/24、8/28(3回)、7月期は9/25(1回)です。

日程
2020/6/26, 7/24, 8/28
曜日・時間
第4週 金曜 19:00~20:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
持ち物など
<各自ご用意ください>『マルクス 資本論』(角川選書)佐々木隆治著

講師詳細

佐々木 隆治(ササキ リュウジ)
1974年生まれ。研究テーマはカール・マルクスの経済理論及び社会思想。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了、一橋大学博士(社会学)学位取得。2013年から現職。日本MEGA編集委員会編集委員。主な著書に『カール・マルクス: 「資本主義」と闘った社会思想家』(ちくま新書)、『マルクスの物象化論』(社会評論社)、共著に『マルクスとエコロジー:資本主義批判としての物質代謝論』(堀之内出版)など。