ヒッタイト帝国の興亡の址 ボアズキョイ

  • 「王の門」
  • 「上の町」の神殿群
  • ヤズルカヤの浮彫(神々の行進)
  • 津本 英利(古代オリエント博物館研究員)
講師詳細

 今から約3000年前、現在のトルコを中心に勢力を拡大し、一時は古代エジプトと古代オリエントの覇権を二分したヒッタイト帝国。20世紀のはじめ、その都ハットゥッシャが現在のボアズキョイの村にあったと判明しました。現在も発掘調査が継続され、忘れ去られていた古代帝国の謎が少しずつ明らかになってきています。
 この講座では、現在では山間の寒村となっているヒッタイトの都のかつての繁栄や400年間の興亡について、最新の調査情報を交えつつご紹介します。(講師・記)

中途受講はできません

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日程
2020/10/5
曜日・時間
月曜 15:30~17:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円

講師詳細

津本 英利(ツモト ヒデトシ)
1970年岡山市生まれ。筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得退学。ドイツ・マールブルク大学先史・原史学科博士課程に留学。トルコ、シリア、イスラエルでの発掘調査に参加。現在、古代オリエント博物館主任研究員。専門は西アジアおよびヨーロッパの考古学。最近の共著に『セルビアを知るための60章』(明石書店)、『聖書の世界を発掘する:聖書考古学の現在』(リトン)、『モノとヒトの新史料学:古代地中海世界と前近代メディア』(勉誠出版)がある。