人を描く クロッキーとデッサン 3月
  • 教室開催

  • 教室風景
  • 今井 信吾(独立美術協会)
講師詳細

 絵画の巨匠たちは、その重要性を唱え、多数のデッサンを残しています。クロッキーは、わずか数分毎にポーズを変えて描くこと。その面白さは、変化に富んだ人体描写そのものだけでなく、その瞬間の空気感、感情を描くことでもあります。
 人物クロッキーを描き続ける講師が、素描の魅力と描写のポイントをじっくりと指導します。

1月 ケープコートを羽織った冬のおしゃれ着
2月 裸婦
3月 民族衣装

お申し込み
日程
2023/3/13, 3/20, 3/27
曜日・時間
第2週・第3週・第4週 月曜 18:00~20:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 14,850円 一般 18,150円
設備費(税込)
495円
持ち物など
クロッキーブック(F6かF8)、練りゴム、鉛筆(B~4B)、経験者は、コンテ、パステルや水彩。
油絵使用も可能です。15号サイズまで自由。
その他
*教室は7号室です。
3月は民族衣装を描く予定です。

講師詳細

今井 信吾(イマイ シンゴ)
63年東京芸術大学卒業。65年同大大学院修了。67年独立展独立賞受賞。68年独立美術協会会員。76年昭和会賞受賞。76年文化庁派遣芸術家在外研修員として渡欧、パリに滞在。79年から日動画廊をはじめ個展多数。現在、多摩美術大学名誉教授。独立美術協会会員。〈著書〉『油彩画』98年、『裸婦クロッキー』99年、六耀社