ハイデガー後期の思想 ニーチェ講義について

  • 関口 浩(早稲田大学講師)
講師詳細

20世紀ドイツの哲学者ハイデガーは、1927年に刊行された『存在と時間』の著者として広く知られていますが、この講座ではその後のハイデガーの思索について解説します。取り上げるテキストは『ニーチェⅠ』です。このテキストは大学での講義のために書かれたもので、『存在と時間』のような学者向けの論文よりずっと読みやすくなっています。しかも、この本は20世紀の哲学書のなかで最も読まれ、また最も影響力のあったものの一つでもありました。(講師・記)

テキスト:各自ご準備ください。 ハイデッガー『ニーチェⅠ』細谷他 訳、平凡社ライブラリー

【今期予定】※状況により変わることもございます。
1.ニーチェの「力への意志」再説
2.芸術についての5つの命題
3.美学の歴史にみられる6つの根本事実
4.美的状態としての陶酔
5.美についてのカントの教説

この講座は終了しました
日程
2019/7/9, 7/23, 8/27, 9/10, 9/24
曜日・時間
火曜 11:45~13:15
回数
5回
受講料(税込)
会員 16,200円 一般 19,440円
教材費(税込)
-
持ち物など
テキスト:各自ご準備ください。 ハイデッガー『ニーチェⅠ』細谷他 訳、平凡社ライブラリー
その他
教室を変更することもございます。ご案内掲示を確認ください。教室により机の並びが異なることもございますのでご了承ください。

講師詳細

関口 浩(セキグチ ヒロシ)
1958年生まれ。現在、早稲田大学兼任講師。創文社版ハイデッガー全集編集者。実存思想協会理事。共編著に、『ハイデガー「哲学への寄与」解読』(平凡社)、『ハイデッガー「存在と時間」の現在』(南窓社)、『西洋哲学の10冊』(岩波書店)など。訳書に、『芸術作品の根源』、『技術への問い』(共に平凡社)など。