女性のいない民主主義 ジェンダーの視点から眺める民主主義論

  • 前田 健太郎(東京大学准教授)
講師詳細

 民主主義とは何なのか。民主主義はどこで生まれ、どのようにして世界に広がったのか。これらの問題については、従来から様々な議論が行われてきました。ところが近年になって、こうした議論の多くが、男性の視点に偏ってきたという批判が行われるようになっています。そこで、この講座では、日本の大学の授業で広く使われている政治学の教科書を素材に、民主主義に関する通説的な議論をジェンダーの視点から読み直します。それを通じて、これまでとは大きく異なる民主主義の姿を明らかにしたいと考えています。(講師・記)

〈参考図書〉『女性のいない民主主義』(岩波書店、2019)
講座当日、書籍も併せて販売します。

受付一時中止

注意事項

■新宿教室の休業にともない、休講いたします。延期後の日程については決まり次第お知らせいたします。(※調整中のため、1/1は仮の日程です。)

日程
2021/1/1
曜日・時間
金曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
その他
〈参考図書〉『女性のいない民主主義』(岩波書店、2019)
講座当日、書籍も併せて販売します。

講師詳細

前田 健太郎(マエダ ケンタロウ)
1980年、東京都生まれ。2003年、東京大学文学部卒業。2011年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)。首都大学東京大学院社会科学研究科准教授を経て、東京大学大学院法学政治学研究科准教授。専攻、行政学・政治学。著書に『市民を雇わない国家―日本が公務員の少ない国へと至った道』(東京大学出版会、第37回サントリー学芸賞(政治・経済部門)、『女性のいない民主主義』(岩波書店)がある。