世界史的批評 文明の現在

  • 西谷 修(東京外国語大学名誉教授)
講師詳細

 デジタル情報革命後の「第四次産業革命」が謳われている。物質・生命、機械・知性、あらゆるものが流動化し、人間世界は「攻殻機動隊」的次元へと飛躍してゆく。
人間はひとつのシステムへと溶解してゆくのか?まさに「暗黒啓蒙」ともいうべきこのヴィジョンを批判的に検証し、その倒錯からの脱出口を探り出す。(講師記)

1)技術文明の進化をどう捉えるか?
2)テクノ・サイエンス・エコノミー
3)未来の消失

[参考書] C・シュワブ『第四次産業革命、ダボス会議が予測する未来』、ジャン=ピエール・デュピュイ『聖なるものの刻印』、その他教室で指示。
※当センターでは販売しておりませんのでご了承ください

受付一時中止

注意事項

■新宿教室の休業にともない、4/16は休講いたします。補講等については決まり次第お知らせいたします。(※調整中のため、1/2は仮の日程です。)

日程
2020/5/21, 6/18, 1/2
曜日・時間
第2週 木曜 19:00~20:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

西谷 修(ニシタニ オサム)
1950年愛知県生まれ、東京大学法学部卒業、都立大大学院仏文修士課程修了、パリ第八大学に留学、明治学院大学文学部教授、東京外国語大学大学院教授を経て現職。著書に『不死のワンダーランド』(青土社)、『夜の鼓動にふれる:戦争論講義』(ちくま学芸文庫)、『〈テロル〉との戦争』(以文社)、『アフター・フクシマ・クロニクル』、『破局のプリズム』(ぷねうま舎)など。エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ『自発的隷従論』監修。