パンデミック考

  • 西谷 修(東京外国語大学名誉教授)
講師詳細

 ※講師の意向によりタイトルと内容が変更となりました。

「2020年の初頭、Covid-19という新型コロナウイルスが出現し、世界をパニックに陥れただけでなく、日本のオリンピックも吹き飛ばし、「コロナ後」はもはや同じ世界ではないとさえ言われています。このパンデミックは何なのか、それは世界をどう変えるのか、多様な観点から考えてみます。」

1)現代の疫病とは何なのか?ーーウイルスと人間
2)パニック、緊急事態ーー現代の社会と生政治
3)「出口」はどうなるのか?――テクノ・エコノミーと民主主義
参考文献:山本太郎『感染症と文明』、ポーター『人体を戦場として』、アガンベン『ホモ・サケル』、フーコー『社会を防衛する』、ヴィリリオ『民衆防衛とエコロジー闘争』、ルジャンドル『マネージメント帝国』、他。


[参考書] C・シュワブ『第四次産業革命、ダボス会議が予測する未来』、ジャン=ピエール・デュピュイ『聖なるものの刻印』、その他教室で指示。
※当センターでは販売しておりませんのでご了承ください

お申し込み

注意事項

春学期(4月~6月)に予定していた講座は7月16日から開講いたします。日程を御確認ください。再開にあたり、マスク着用、座席の配置など感染予防策を講じてまいります。お客様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い致します。
※講師の意向によりタイトルと内容が変更となりました。

日程
2020/7/16, 8/20, 9/17
曜日・時間
第2週 木曜 19:00~20:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

西谷 修(ニシタニ オサム)
1950年愛知県生まれ、東京大学法学部卒業、都立大大学院仏文修士課程修了、パリ第八大学に留学、明治学院大学文学部教授、東京外国語大学大学院教授を経て現職。著書に『不死のワンダーランド』(青土社)、『夜の鼓動にふれる:戦争論講義』(ちくま学芸文庫)、『〈テロル〉との戦争』(以文社)、『アフター・フクシマ・クロニクル』、『破局のプリズム』(ぷねうま舎)など。エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ『自発的隷従論』監修。