バッハの生涯と音楽

  • 樋口 隆一(明治学院大学名誉教授)
講師詳細

 バッハの音楽に魅せられて西洋音楽史を学び始めてからあっという間に半世紀が経ちました。『新バッハ全集』の校訂者として細かい楽譜の研究からスタートしましたが、指揮者としてカンタータや受難曲を演奏して感じるのは、バッハが生きた時代背景や人々の生活、思想などを知ることの重要性です。ゆっくりとバッハの生涯を辿りながら、彼が作り出した驚くべき音楽の数々を、ご一緒に味わっていきたいと思います。 
 今期はライプツィヒ1年目にあたる1723年7~8月の創作に焦点を当てます。(講師・記)

<スケジュール>
①三位一体節後第8日曜日《神よ、われを探り、わが心を知りたまえ》BWV136  
②三位一体節後第9日曜日《主よ、汝のしもべを裁くことなかれ》BWV105 
③三位一体節後第10日曜日《心して見よ、かかる痛みのあるやを》BWV46





  

お申し込み

注意事項

■コロナの影響を鑑み、4月期初回を6/10→7/8に変更します。補講は7/29、9/9に行います。ご受講の皆様には改めてお知らせします(5/13)
■新型コロナウイルスの感染拡大予防のため4/1から新宿教室は臨時休業中です。5/13休講。→補講日(1/1)は調整中の為、仮日程です。 (4/24更新)
■新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、4/8は冬学期最終回。春学期は5月より開講し、7/8に補講を行ないます。(旧更新)

日程
2020/7/8, 7/29, 9/9
曜日・時間
第2・5 水曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 13,200円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

樋口 隆一(ヒグチ リュウイチ)
1946年東京生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程在学中にDAAD奨学生としてドイツ留学。テュービンゲン大学で音楽学と指揮を学ぶ。バッハの教会カンタータの楽譜校訂で同大学哲学博士。1979年に帰国後は音楽学者、音楽評論家、指揮者として活躍。現在は明治学院大学名誉教授、国際音楽学会前副会長、明治学院バッハ・アカデミー芸術監督。『バッハ』(新潮文庫)、『バッハの四季』(平凡社ライブラリー)ほか著書多数。《マタイ受難曲》(初期稿)のCD化、《ミサ曲 ロ短調》の新録音が話題となり、2006年のライプツィヒ国際バッハ音楽祭に招待出演。