シェイクスピアとペスト 「オセロー」を読む 再開に際して

  • 【ロンドンからの訪問お断わり】
  • 大場 建治(明治学院大学名誉教授)
講師詳細

ペストのパンデミックな大流行はイギリスでは1665年のthe Great Plagueが有名ですが、その60-70年前、シェイクスピア時代のロンドンも周期的なペストの流行に悩まされ続けました。劇場はクラスターの巣窟ですから、当局によって閉鎖されます。特にその3回の危機(1592-94、1603-04、1609-10)に劇作家シェイクスピアはどう対処したか、悲劇としてのOthelloの独自性などもからめてお話しようと思います。(講師記)

*高校修了レベルの英語がわかる方が対象。




受付一時中止

注意事項

日程変更が変更になりました7/8休講→9/9補講(7/3)

日程
2020/10/14
曜日・時間
第2週・第4週 水曜 11:00~12:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,740円 一般 4,840円
持ち物など
<テキスト>講座では下記を使用予定ですが、もちろん他の版でも可。
『対訳・注解 研究社 シェイクスピア選集 オセロー』(研究社) 3,600円(本体)各自ご用意ください。
*テキスト代は受講料に含まれておりません。
・コピー代を実費でお支払していただくことがあります。
(※恐れ入りますが、現金払いのみで承ります)
その他
・「オセローを読むーシェイクスピア原典講読」再開に際しての組込み公開講座です。(常設講座と合同)
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

大場 建治(オオバ ケンジ)
新潟県生まれ。明治学院大学大学院修士課程修了後、1960年より同大学文学部英文学科で教える。1996年に同大学学長に就任し、2000年に退職して名誉教授となる。日本を代表するシェイクスピア研究の第一人者であり、そのほか英米の演劇全般についての著書、翻訳が多数ある。主な著書:『シェイクスピアを観る』(岩波新書、2001年)、『シェイクスピアの墓を暴く女』(集英社新書、2002年)、『対訳・注解 シェイクスピア選集』全10巻(2004-09年/補巻ソネット詩集2018年 研究社)など。