ハイデガーの思想 キーワードで探る

  • 関口 浩(早稲田大学講師)
講師詳細

20世紀を代表する哲学者のひとり、ハイデガーの思索についての入門講座です。ハイデガーの哲学はその独特な用語で知られていますが、この講座はそれらの中からハイデガー哲学を理解するうえでキーワードとなる重要な語を選んで、それを平易に説明してゆく、という仕方で進めて行きたいと思います。ハイデガーの初期の代表作『存在と時間』を主にとりあげますが、この著作での思索がその後どのように深まっていったか、という点についても見てゆきたいと思います。

2018年10月期予定
1. 「道具存在」とは?
2.「世界の世界性」とは? デカルト的存在論への批判。
3.「共存在」とは? 他者の問題。

2019年1月期予定
1.「世人」とは? 「空談」とは? 日常性の分析論。 
2.「気遣い」とは? 現存在の構造全体への問い。
3.「死へとかかわる存在」とは? 

※状況によって変更することもございます。

この講座は終了しました
日程
2019/1/22, 2/12, 2/26, 3/12, 3/26, 4/23
曜日・時間
第2週・第4週 火曜 13:30~15:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 19,440円 一般 23,328円
教材費(税込)
-
その他
教室を変更することもございます。ご案内掲示を確認ください。教室により机の並びが異なることもございますのでご了承ください。

講師詳細

関口 浩(セキグチ ヒロシ)
1958年生まれ。現在、早稲田大学兼任講師。創文社版ハイデッガー全集編集者。実存思想協会理事。共編著に、『ハイデガー「哲学への寄与」解読』(平凡社)、『ハイデッガー「存在と時間」の現在』(南窓社)、『西洋哲学の10冊』(岩波書店)など。訳書に、『芸術作品の根源』、『技術への問い』(共に平凡社)など。