ギルガメシュは何者か? 古代オリエント史上最大の英雄の謎

  • ギルガメシュ
  • 小林 登志子(歴史学者)
講師詳細

 伝説のウルク市の王ギルガメシュが活躍する、シュメル語で書かれた数編の物語は、死と友情を主題にしたアッカド語版『ギルガメシュ叙事詩』にまとめられ、やがて古代オリエント世界各地に受容されていきます。物語に登場するエンキドゥとは、 そして杉の山の怪人フンババとはなにものなのか? 一連の物語を多角的に分析し、紹介します。(講師・記)

〈スケジュール〉
第1回 『ギルガメシュ叙事詩』成立以前
第2回 英雄ギルガメシュ像の発展

お申し込み
日程
2020/9/7, 9/21
曜日・時間
月曜 12:45~14:30
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

小林 登志子(コバヤシ トシコ)
1949年千葉県生まれ。中央大学大学院修士課程西洋史専攻修了。歴史学者。中近東文化センター評議員。著書に『シュメル―人類最古の文明』(中公新書)中央公論新社、『シュメル神話の世界』((中公新書)共著・中央公論新社、『五000年前の日常-シュメル人たちの物語』 (新潮選書)新潮社『文明の誕生―メソポタミア、ローマそして日本へ』(中公新書)中央公論新社)など。日本オリエント学会奨励賞受賞。