マーラー初期の歌曲と「交響曲第1番」 ドイツ音楽入門

  • 広瀬 大介(青山学院大学教授)
講師詳細

19世紀も終わろうかという頃、ブラームスが復活させ、ブルックナーが再び火をともした交響曲の創作。若き日のグスタフ・マーラーは、歌曲、交響曲、そして当時の流行だった交響詩をにらみつつ、互いの垣根を取り払い、個性的かつ新しい音楽様式を模索し続けました。この回では、そんなマーラーの悪戦苦闘する姿を通じて、19世紀末のドイツ音楽の諸相を照らしてみたいと思います。(講師記)

*この講座は「ドイツ音楽入門」の一回目にあたります。
2回目、3回目のテーマは下記のとおりです。
11/11 マーラー(2):『角笛』歌曲と『交響曲第2〜4番』
12/9 マーラー(3):ウィーン歌劇場での活躍と『交響曲第5〜7番』

       

この講座は終了しました
日程
2019/10/14
曜日・時間
月曜 10:15~12:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,410円 一般 4,070円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

広瀬 大介(ヒロセ ダイスケ)
1973年生まれ。青山学院大学教授。日本リヒャルト・シュトラウス協会常務理事・事務局長。著書に『帝国のオペラ』(河出書房新社、2016年)、『リヒャルト・シュトラウス 自画像としてのオペラ』(アルテスパブリッシング、2009年)等。「レコード芸術」誌等への評論のほか、NHKラジオへの出演や、演奏会曲目解説、オペラ公演・DVDの字幕制作、CDライナーノーツ等への寄稿多数。