フンの後継者たち オンライン講座

  • ドン川下流域、ハザルに属していたと思われるマヤーキ城塞址出土、レンガに刻まれた騎士像。8~9世紀。エルミタージュ蔵(林撮影)
  • 林 俊雄(創価大学名誉教授・東洋文庫研究員)
講師詳細

 フンに続いて次々と東方からアジア系騎馬遊牧民が東ヨーロッパに到来する。北コーカサスで一時大勢力を築いたブルガルは、フンの一部の末裔とする見方が有力である。その後、ハザルに追われて四散するが、ドナウ川下流域に逃げた集団はドナウ・ブルガルと呼ばれることになり、現在のブルガリアにその名を残す。アヴァルはモンゴル高原にいた柔然が逃げてきたものとする説もある。東アジアから鐙をもたらし、彼らと戦ったフランクがそれを導入した。ハザルはヴォルガ川河口に首都を構え、交易で大いに栄えた。なぜユダヤ教に改宗したのだろうか。(講師・記)


〈スケジュール〉
第1回 「ブルガル――フンの直接の末裔か――」
第2回 「アヴァル――鐙(あぶみ)をヨーロッパに伝える――」
第3回 「ハザル――ユダヤ教に改宗したテュルク系遊牧国家――」


<オンライン講座 注意事項>
・ 本講座は教室でも、オンラインセミナーアプリ「Zoom」ウェビナーを使ったオンラインでも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。
・ 本講座はメール登録のある受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。期間内は受講者は何度でもご視聴いただけます。                
・ 配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
・ 開講日の前日夜までに、受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。メールが届かない場合は asaculonline001@asahiculture.com までお問合せください。
・ Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。
・ ネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当社は責任を負いかねます。 またやむを得ない事情により実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
・ 第三者との講座URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。
・ オンライン講座の申し込みはWEB決済のみで承ります(開講日前日まで)。なお、定員になり次第受付は締め切らせていただきます。キャンセルは開講日の4日前まで 承ります(手数料550円)。キャンセルの場合はasaculonline001@asahiculture.com までご連絡ください。その後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

この講座は終了しました

注意事項

・本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、 asaculonline001@asahiculture.com までお問合せください。
・ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。メール登録のある受講者全員に後日アーカイブ動画(1週間限定配信)のリンクをお送りいたします。

日程
2021/1/11, 2/8, 3/8
曜日・時間
月曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 
持ち物など
(テキスト)当日、プリントを配布します。
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

林 俊雄(ハヤシ トシオ)
 1949年、東京都中野区生まれ。1972年、東京教育大学文学部、卒業。1979年、東京大学大学院博士課程、単位取得退学。古代オリエント博物館研究員、創価大学文学部教授を経て、2019年、定年退職し、名誉教授。専門は中央ユーラシアの考古学・歴史学。著書に『ユーラシアの石人』(雄山閣、2005)、『グリフィンの飛翔』(雄山閣、2006)、『スキタイと匈奴』(講談社、2017)、『遊牧国家の誕生』(山川出版社、2009)。趣味はクラシック音楽の鑑賞と演奏(ビオラ)。