社会哲学の可能性 現代の政治哲学、経済哲学、歴史哲学

  • 山脇 直司(東京大学名誉教授)
講師詳細

 21世紀も20年経ち、国内外とも混迷の度合いを強めている。そうした中で要請される政治哲学、経済哲学、歴史哲学はどのような内容になるだろうか?
講義では、過去の思想的遺産を踏まえつつ、それらの可能性を探ってみたい。  (講師・記)

<講座スケジュール>
第1回 政治哲学の可能性 ― 立憲主義と民主主義、政治権力の正統性、政治とメディア、正義論はどこまで有効か?

第2回 経済哲学の可能性 ― 福祉国家論の変遷、経済政策の担い手と市民社会論、経済における価値論の復権

第3回 歴史哲学の可能性 ― 進歩史観からの決別、個人の歴史性とマクロの歴史(解釈学の意義)、公共的記憶と歴史記述

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注意事項

(5/16更新)補講は6/12に行います。
(4/22更新)5/8も休講いたします。補講は仮の日程です。4月期の日程も変わる予定です。
(4/2更新)コロナウイルス対応による臨時休業の為4/10は休講、5/8に補講を行う予定です。 4月期は5/29からスタートします。
●新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、3/6は休講、4/10に補講を行ないます。

日程
2020/1/10, 2/7, 6/12
曜日・時間
第2週 金曜 19:00~20:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 11,880円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

山脇 直司(ヤマワキ ナオシ)
1949年生まれ。星槎大学学長、東京大学名誉教授。ミュンヘン大学哲学博士。専門は、哲学、公共哲学、社会思想史。単著『ヨーロッパ社会思想史』『グローカル公共哲学』(東京大学出版会)『公共哲学とは何か』『社会思想史を学ぶ』(ちくま新書)『公共哲学からの応答:3.11の衝撃を受けて』(筑摩選書)Glocal Public Philosophy: Toward Peaceful and Just Societies in the Age of Globalization (Lit出版社)など。編著『科学・技術と社会倫理』『教養教育と統合知』(東京大学出版会)『共生社会の構築のために』(星槎大学出版会)。