モーツァルトとウィーン ザルツブルクへの里帰り

  • アルベルティーナ広場に立っていた当時のウィーンのモーツァルト像
  • 小宮 正安(横浜国立大学教授)
講師詳細

 日墺修好150周年で、注目が集まるウィーン。「啓蒙専制君主」として知られるヨーゼフ2世の改革の下、急速な変化を遂げつつあったこの街で後半生を過ごした「神童」モーツァルトの生活を、最新の研究も交えつつ1年毎に検証し、モーツァルトとウィーンの密接な関係について理解を深めます。(講師・記)

第1回:1783年 ザルツブルクへの里帰り
第2回:1784年 大都市ウィーンのスターたち
第3回:1785年 自由な音楽家としての栄光

お申し込み
日程
2019/7/16, 8/20, 9/3
曜日・時間
火曜 15:30~17:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,720円 一般 11,664円
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

小宮 正安(コミヤ マサヤス)
1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期単位取得。秋田大学助教授等を経て現職。専門はヨーロッパ文化史・ドイツ文学。著書に『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』(アルテスパブリッシング)、『ヨハン・シュトラウス』(中公新書)、『名曲誕生 時代が生んだクラシック音楽』(山川出版)、『音楽史 影の仕掛け人』『オーケストラの文明史 ヨーロッパ3000年の夢』(ともに春秋社)、『モーツァルトを「造った」男 ケッヘルと同時代のウィーン』『ハプスブルク家の宮殿』(ともに講談社現代新書)、『コンスタンツェ・モーツァルト 「悪妻」伝説の虚実』 (講談社選書メチエ)、『愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎』、『ウィーン楽友協会 200年の輝き』(ともに集英社新書)など多数。ザルツブルクのモーツァルテウムにおける講演をはじめ、『ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート』のコメンテータなど、国内外や各種メディアで活躍の場を広げている。