「古事記」を読む

  • 三浦 佑之(千葉大学名誉教授)
講師詳細

 この古事記の講座は、上巻の神がみの物語を経て、いよいよ中巻の天皇たちの伝承に入ります。
 中巻には、初代カムヤマトイハレビコ(神武天皇)から第15代ホンダワケ(応神天皇)に至る天皇および御子や臣下たちの事績と系譜が語られています。そこに語られている伝承を丹念に読み進めながら、歴史でもあり物語でもある古事記が語る古代世界とは何かということについて考えてみたいと思います。ちょうど代替わりの時にあたって、古代の天皇たちとその周辺の伝承に向きあうというのも意義あることではないでしょうか。(講師・記/2017年7月開講。19年4月から中巻を読んでいます。)

お申し込み

注意事項

★講師都合により日程変更いたしました。3月25日休講⇒4月8日(水)13時から補講を行います。

日程
2020/1/22, 2/26, 4/8
曜日・時間
第4 水曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 11,880円
持ち物など
<テキスト>倉野憲司校注『古事記』(岩波文庫)  各自書店でお求めください。1月はp128「円野比売」より読みます。初めてこの講座を受講される方にはお渡しする資料があります。初回に教室で配布いたします。途中受講の方は10階カウンターにてお受け取りください。
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

三浦 佑之(ミウラ スケユキ)
1946年、三重県生まれ。成城大学大学院博士課程修了。千葉大学教授・立正大教授を経て現職。古代文学、伝承文学研究専攻。2003年、『口語訳 古事記』で第1回角川財団学芸賞を受賞。現在、ウェブ上で「神話と昔話 三浦佑之宣伝板」を運営。http://www.miuras-tiger.com/