平成音楽史 平成初期の巨匠たち

  • 片山 杜秀(慶応義塾大学教授)
  • 山崎 浩太郎(音楽評論家(演奏史譚))
講師詳細

 平成前期の10年ほどのあいだに、カラヤン、バーンスタイン、チェリビダッケ、ヴァント、さらには日本の朝比奈隆、山田一雄など、昭和期に大活躍し、聴衆から敬愛された巨匠指揮者たちが次々とこの世を去りました。その特徴、活動と人気をふり返りながら、巨匠が必要とされた昭和という時代と、平成における変化を、実体験をまじえて語る対談です。

〈参考書〉
片山杜秀・山崎浩太郎 著、田中美登里 聞き手『平成音楽史』(アルテスパブリッシング)
https://artespublishing.com/shop/books/86559-200-9/

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日程
2019/12/28
曜日・時間
土曜 18:30~20:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,740円 一般 4,400円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
・秋学期パンフレットに記載のない講座です。

講師詳細

片山 杜秀(カタヤマ モリヒデ)
1963年生まれ。音楽評論家、政治思想史研究者。慶應義塾大学法学部教授。『音盤考現学』(文庫化に際し『音楽放浪記 日本之巻』と改題)および『音盤博物誌』(同じく『音楽放浪記 世界之巻』と改題)で吉田秀和賞、サントリー学芸賞をダブル受賞。『未完のファシズム』で司馬遼太郎賞受賞。著書に『近代日本の右翼思想』『国の死に方』『クラシックの核心』『見果てぬ日本』『ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる』、共著に『平成史』など。NHKFMで『クラシックの迷宮』で番組構成者兼出演者を務める。
山崎 浩太郎(ヤマザキ コウタロウ)
1963年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。クラシックの演奏家の活動を生涯や社会状況とあわせてとらえ、歴史物語として説く「演奏史譚」を専門とする。日本経済新聞の演奏会評、『レコード芸術』『音楽の友』『モーストリークラシック』に寄稿のほか、衛星デジタルラジオMUSIC BIRDのクラシック・チャンネルのパーソナリティをつとめる。著書は『演奏史譚1954/55』『クラシック・ヒストリカル108』『名指揮者列伝』(以上アルファベータ)、など。