この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。
通信講座 自分史の教室 新規 11月受講開始
- 中村 謙(元朝日新聞記者)
自宅で学べる通信です。
人生の思い出を書き継いでゆくこと、それが自分史です。
自分史を書いてみたいけれど、どんな風に書いたらいいのか、何から書き始めたらよいのか、自分のような者が書いてもいいのか、どうしたら三日坊主に終わらないですむか――自分史について、そんな風にちょっとためらったり、悩んだりしている皆さんのお手伝いをします。皆さんに寄り添いながら、皆さんの疑問や、お困りに対する答えを見つけ、安心して自信をもって、自分史に取り組めるようにアドバイスします。それが自分史講座です。自分史は、案ずるよりは書くがやすし。材料は、皆さんの心のなかに詰まっています。さっそく始めてみましょう。(講師記)
※作品に直しを入れたり、書き換えたりすることはあまり行いません。お送りいただいた作品は、講師の感想や講評をつけて返送します。
●作品の提出
毎月1回1400字以内(提出用紙2枚以内)の作品を提出。翌月10日締切(必着)。
初回は3月10日になります。
※文字数には原稿用紙のマス目の空欄も含みます。
●作品の返却
締切日後、約3週間~1ヵ月程度
※講師の都合により、返却日は前後します。
- 日程
- /
- 曜日・時間
- ~
- 回数
- 6回
- 受講料(税込)
- 会員 22,730円 一般 22,730円
- その他
- 受講期間は11月から6ヵ月間です。
教材は入金確認後10日前後でお送りします。
この講座は朝日カルチャーセンターに入会する必要はありません。
新規のご受講に限りこのホームページから申し込めます(お支払いはクレジットカードになります)。
ご継続の方(別料金になります)にはコンビニエンスストアからの振り込み用紙を送っています。
※教室と共通の書式を使っているため、一部に通信講座に関係のない表現がありますがご了承ください。
こんな講座も
講師詳細
- 中村 謙(ナカムラ ケン)
- 1948年埼玉県生まれ。1970年朝日新聞入社。週刊朝日、朝日ジャーナル記者、読書編集長、読書推進事務局長などを経て退社。現在、朝日新聞自分史事務局で自分史編集を担当。編集にかかわった本に、岸惠子『ベラルーシの林檎』、宮崎駿『トトロの住む家』、河合隼雄『こころの子育て』、大岡信『折々のうた 春夏秋冬』、谷川俊太郎『聴くと聞こえる』などがある。