楽都ウィーンゆかりの名曲を満喫する午後 日墺修交150年記念

  • クリストフ・エーレンフェルナーさん
  • 藤井洋子さん
  • 本多昌子さん
  • 中野 雄(音楽プロデューサー)
  • クリストフ・ エーレンフェルナー(ヴァイオリニスト)
  • 藤井 洋子(クラリネット奏者)
  • 本多 昌子(ピアニスト)
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講師詳細

 今年は、日本とオーストリアの国交が結ばれてから150周年という記念の年になります。
それを祝い、楽都ウィーンで活躍する天才作曲家兼名ヴァイオリニスト、指揮者としても令名の高いマルチタレント、クリストフ・エーレンフェルナー氏を迎え、読売日本交響楽団の首席クラリネット奏者・藤井洋子さんとピアニストの本多昌子さんが、エーレンフェルナー氏の最新作「カフカの“変身”による組曲」の自作自演や、モーツァルト、クライスラーなど、ウィーンゆかりの名曲をご紹介します。(中野講師・記)

<演奏曲目>
・モーツァルト
 ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K.423 (クラリネット版)

・エーレンフェルナー
 カフカの“変身”による組曲 Op.32b

・クライスラー/エーレンフェルナー
 ウィーン幻想狂詩曲(Viennese Rhapsodic Fantasietta)ほか

※演奏曲目は予定です。変更する場合もありますのでご了承下さい。

お申し込み
日程
2019/10/5
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 4,180円 一般 4,840円

講師詳細

中野 雄(ナカノ タケシ)
東京大学法学部卒業。日本開発銀行から、オーディオ・メーカーのケンウッドに移り、レコード事業・音響機器生産担当役員(代表取締役)、ケンウッドU・S・A会長などを歴任、株式のニューヨーク上場を果たす。同社在職中より昭和音楽大学作曲学科、津田塾大学の非常勤講師を務める。NHKラジオ深夜便レギュラー講師。著書に『丸山眞男 音楽の対話』、『ウィーン・フィル 音と響きの秘密』、『モーツァルト 天才の秘密』(文春新書)、『音楽家になるには』(ペリカン社)、『指揮者の役割-ヨーロッパ三大オーケストラ物語』(新潮選書)など。
クリストフ・ エーレンフェルナー(クリストフ エーレンフェルナー)
ヴァイオリニスト、作曲家、指揮者として活動。2016年から2019年まで
ノルトハウゼンか劇場(ドイツ)に招聘され、同歌劇場で指揮、ヴァイオリン演奏に加え、交響曲第一番、バレエ音楽(第一作目)、オペラ(第三作目)を作曲。2019年はマインフランケン歌劇場(ドイツ)、チロル・オペラフェスティバル(オーストリア)、リスト・ビエンナアーレ音楽祭(ドイツ)などへ参加。
また、スイス・小澤征爾アカデミーの招聘作曲家でもあり、各地の音楽祭で活躍。その活動は、ニューヨークタイムズなど各国主要紙が高い評価を与えている。指揮者として定期的にザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団などに招聘されている。ウィーン学友協会主催のユース・オーケストラ・フェスティバルの審査員、大学でも教鞭をとる。2017年には、ノルトハウゼン歌劇場管弦楽団、クラスノヤルスク室内管弦楽団、メキシコ・シティフィルでヴァイオリン独奏を行っている。日墺文化協会名誉会員
藤井 洋子(フジイ ヨウコ)
読売日本交響楽団首席クラリネット奏者(1991年~)。桐朋学園芸術短期大学特別招聘教授。桐朋学園大学講師。桐朋学園大学在学中に渡仏。フランス国立パリ高等音楽院クラリネット科及び室内楽科を1等賞で卒業。東京文化会館小ホール、ハクジュホール等でリサイタル。読響とはウェーバー/クラリネット協奏曲第1・2番等などソロ共演多数。古沢裕治、二宮和子、G.ドゥプリュ、J.ランスロの各氏に師事。第1回日本クラリネットコンクール第1位、第2回日本管打楽器コンクール第2位(1位なし)、トゥーロン国際コンクール銀メダル。
本多 昌子(ホンダ マサコ)
第29回全日本学生コンクール小学校の部全国第一位。PTNAピアノコンペティション金賞受賞。東京芸術大学附属音楽高校を経て芸大入学、東京芸術大学大学院修了。中島和彦、杉山千賀子。田村宏、Tiny Wirtzの各氏に師事。在学中 第52回日本音楽コンクール入選、日本室内楽コンクール入賞、学内にて安宅賞を受賞。1987年DAAD(ドイツ学術交流会)の給費留学生として旧西ドイツケルン音楽大学に入学、当地にてリサイタルを催し、紙上にて高く評価される。同大学を最優秀首席の成績で卒業。「若い芽のコンサート」ギュンター・ウィッヒ氏指揮NHK交響楽団と共演、芸大定期新卒業生紹介演奏会にて芸大オーケストラと共演。1994年CD「現代日本のヴァイオリン音楽・抄」(Vn天満敦子)でピアノ共演者として文化庁芸術作品賞を受賞。1995年、国際交流基金より音楽文化使節として天満敦子氏とともにミヤンマーで演奏会を催す。これまでに昭和音楽大学、芸大附属高校非常勤講師を勤め、後進の指導にもあたっている。