興福寺の美術

  • 小林 裕子(京都橘大学教授)
講師詳細

興福寺は誰もが知っている奈良の古刹であり、平城遷都以来その法灯をながく伝えてきました。本講座では東金堂にスポットをあて、堂宇の歴史を伝える基本文献を整理したうえで、山田寺仏頭や文殊維摩像、四天王像などの現存作例を分析します。はじめて受講される方にも理解していただきやすいように、興福寺全体に流れる思想や美術の基本情報を復習しながら進めますので、どうぞご参加ください。(講師・記)

お申し込み
日程
2019/9/20
曜日・時間
金曜 13:30~16:45
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,480円 一般 7,776円
その他
途中休憩(15分)あります。
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

小林 裕子(コバヤシ ユウコ)
早稲田大学大学院美術史専攻博士課程修了。博士(文学)。専門は日本古代仏教美術史。現在、京都橘大学文学部歴史遺産学科教授、早稲田大学奈良美術研究所招聘研究員。著書は『興福寺創建期の研究』(中央公論美術出版)、主要論文は「八世紀制作の立像光背に関する一考察―聖林寺十一面観音立像の光背残欠を中心に」(『佛教藝術』288)。