マーラー「交響曲第8番」と「大地の歌」 ドイツ音楽入門

  • 広瀬 大介(青山学院大学教授)
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グスタフ・マーラーは、第5番から第7番までの交響曲で歌唱を廃し、純然たる「絶対音楽」を志します。その後、完成させた最後の作品となった第9番の前に、いずれも壮大な歌唱パートをもった二つの作品が生まれます。第8番のゲーテ、「大地の歌」の中国の詩人、マーラーは独自の語法でその世界を深めます。マーラーが見詰めたその先の世界を、わずかなりとも探索できれば幸いです。(講師記)

*この講座は「ドイツ音楽入門」の一回目にあたります。
2回目のテーマは下記のとおりです。
3/9:マーラー(5): 深い絶望の世界?『交響曲第9番、第10番』


       

この講座は終了しました
日程
2020/1/13
曜日・時間
月曜 10:15~12:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,410円 一般 4,070円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

広瀬 大介(ヒロセ ダイスケ)
1973年生まれ。青山学院大学教授。日本リヒャルト・シュトラウス協会常務理事・事務局長。著書に『帝国のオペラ』(河出書房新社、2016年)、『リヒャルト・シュトラウス 自画像としてのオペラ』(アルテスパブリッシング、2009年)等。「レコード芸術」誌等への評論のほか、NHKラジオへの出演や、演奏会曲目解説、オペラ公演・DVDの字幕制作、CDライナーノーツ等への寄稿多数。