楽聖ベートーヴェン 創作活動の軌跡を探る

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  • 本多 昌子(ピアニスト)
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 ハイドン、モーツァルトの完成させた古典の様式をより洗練させただけでなく、その様式を打ち破り、独自の音楽の世界を展開させたベートーヴェン、その背景には、フランス革命(1789年)から生まれた“自由と平等と友愛”の精神が有り、そこには、自らの感情を音に表現して人々の心に訴えるエネルギーがありました。 ロマン主義の架け橋ともなったベートーヴェンの楽想を引き継いだのは、ブラームスとも言われています。
 今回は、ベートーヴェンのピアノ三重奏曲の中でも比較的演奏される機会の少ない6番、そして、ブラームスの名曲 ピアノ三重奏曲1番を演奏し、それぞれのロマンシズムを鑑賞して頂けたらと思います。

【演奏曲目】
・ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第6番 変ホ長調Op.70-2
・ブラームス  :ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 Op.8

中途受講はできません

この講座は終了しました
日程
2020/2/8
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 4,180円 一般 4,840円

講師詳細

本多 昌子(ホンダ マサコ)
第29回全日本学生コンクール小学校の部全国第一位。PTNAピアノコンペティション金賞受賞。東京芸術大学附属音楽高校を経て芸大入学、東京芸術大学大学院修了。中島和彦、杉山千賀子。田村宏、Tiny Wirtzの各氏に師事。在学中 第52回日本音楽コンクール入選、日本室内楽コンクール入賞、学内にて安宅賞を受賞。1987年DAAD(ドイツ学術交流会)の給費留学生として旧西ドイツケルン音楽大学に入学、当地にてリサイタルを催し、紙上にて高く評価される。同大学を最優秀首席の成績で卒業。「若い芽のコンサート」ギュンター・ウィッヒ氏指揮NHK交響楽団と共演、芸大定期新卒業生紹介演奏会にて芸大オーケストラと共演。1994年CD「現代日本のヴァイオリン音楽・抄」(Vn天満敦子)でピアノ共演者として文化庁芸術作品賞を受賞。1995年、国際交流基金より音楽文化使節として天満敦子氏とともにミヤンマーで演奏会を催す。これまでに昭和音楽大学、芸大附属高校非常勤講師を勤め、後進の指導にもあたっている。
荒川 以津美(アラカワ イズミ)
東京芸術大学付属高校、及び同大学を経て同大学院修了。その後、読売日本交響楽団入団。95年アフィニス文化財団海外研修員としてパリ、ベルリンに留学、96年ブーローニュ音楽院室内楽科に於いてプルミエ・プリを取得。第1回日本モーツァルト音楽コンクール前田賞奨励賞受賞。第1回日本室内楽音楽コンクール入選。NHK・FMコンサートに出演。ザルツブルク室内合奏団とモーツァルトの協奏曲を協演。ヴァイオリンを鷲見三郎、鷲見健彰、岡山潔、B・カトーナ、G・プーレ、R・クスマウル、他各氏に師事。
現在、読売日響団員としてオーケストラ活動する他、リサイタル、室内楽活動も積極的に行なっている。また、協奏曲のソリストとしても活躍する等、幅広く活躍している。
松葉 春樹(マツバ ハルキ)
東京藝術大学音楽学部を経て同大学院修了。1988年より2年間ハンガリーのフランツ・リスト音楽院に留学。 1992年読売日本交響楽団に入団。 第5回日本室内楽コンクール(二重奏)入賞。文化庁の在外派遣研修員としてミュンヘン(ドイツ)、ブダペスト(ハンガリー)にて研鑽を重ねる。 これまでにチェロを清水勝雄、堀江泰氏、毛利伯郎、L.メズーの各氏に、室内楽を、L.グレーラー、S.デーヴィチの各氏、並びにウィーン・アルバン・ベルク弦楽四重奏団、バルトーク弦楽四重奏団に師事。日本およびハンガリー国内でのリサイタル、室内楽、国内オーケストラへの首席客演、NHK-FM、ハンガリー国営放送への出演など、オーケストラ、ソロ、室内楽の様々な分野で意欲的な活動を行っている。