平成音楽史 オーケストラ編

  • 片山 杜秀(慶応義塾大学教授)
  • 山崎 浩太郎(音楽評論家(演奏史譚))
講師詳細

 カラヤンは1989年、バーンスタインは1990年に亡くなりました。まさに巨匠指揮者の不在から始まった平成の音楽史。世界のオーケストラの動向や歴史・政治とのかかわりにも目配りしつつ、時代を彩る名演奏・迷演奏を振り返ります。平成のオーケストラ音楽に迫る対談です。

〈参考書〉
片山杜秀・山崎浩太郎 著、田中美登里 聞き手『平成音楽史』(アルテスパブリッシング)
https://artespublishing.com/shop/books/86559-200-9/

お申し込み
日程
2019/8/17
曜日・時間
土曜 18:30~20:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,672円 一般 4,320円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
・夏学期パンフレットに記載のない講座です。

講師詳細

片山 杜秀(カタヤマ モリヒデ)
1963年生まれ。音楽評論家、政治思想史研究者。慶應義塾大学法学部教授。『音盤考現学』(文庫化に際し『音楽放浪記 日本之巻』と改題)および『音盤博物誌』(同じく『音楽放浪記 世界之巻』と改題)で吉田秀和賞、サントリー学芸賞をダブル受賞。『未完のファシズム』で司馬遼太郎賞受賞。著書に『近代日本の右翼思想』『国の死に方』『クラシックの核心』『見果てぬ日本』『ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる』、共著に『平成史』など。NHKFMで『クラシックの迷宮』で番組構成者兼出演者を務める。
山崎 浩太郎(ヤマザキ コウタロウ)
1963年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。クラシックの演奏家の活動を生涯や社会状況とあわせてとらえ、歴史物語として説く「演奏史譚」を専門とする。日本経済新聞の演奏会評、『レコード芸術』『音楽の友』『モーストリークラシック』に寄稿のほか、衛星デジタルラジオMUSIC BIRDのクラシック・チャンネルのパーソナリティをつとめる。著書は『演奏史譚1954/55』『クラシック・ヒストリカル108』『名指揮者列伝』(以上アルファベータ)、など。