戦争障害者の社会史 オンライン講座
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  • 北村 陽子(名古屋大学准教授)
講師詳細

 20世紀のドイツは、二度の世界大戦で多くの戦死者だけでなく、数百万人の戦争障害者を出しました。若い男性の多い戦争障害者は、戦争という国家への奉仕によって傷病を負いましたが、彼らはその後自立して生活するよう求められます。その際、彼らの失った身体機能を補う義肢やそれを用いて作業するためのリハビリ技術、視覚障害を補う盲導犬などが公的支援の一環として導入されます。それらはやがて、戦争によらない一般の障害者も利用できるようになっていきます。あるいは重度の障害者を雇用することが法律で義務付けられていきます。今回のお話では、世界大戦期の戦争障害者への支援からドイツの福祉国家が構築されるまでをたどります。(講師・記)

※北村陽子『戦争障害者の社会史―20世紀ドイツの経験と福祉国家―』(名古屋大学出版会、2021年)の内容を中心とした講座です。

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日程
2021/11/13
曜日・時間
土曜 19:00~20:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,850円

講師詳細

北村 陽子(キタムラ ヨウコ)
1973年愛知県生まれ。名古屋大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(歴史学)。愛知工業大学基礎教育センター准教授を経て、現在は名古屋大学大学院人文学研究科准教授。主著に『戦争障害者の社会史―20世紀ドイツの経験と福祉国家―』(名古屋大学出版会、2021年)、共著に『核と放射線の現代史―開発・被ばく・抵抗―』(昭和堂、2021年)、共訳書にザーラ『失われた子どもたち―第二次世界大戦後のヨーロッパの家族再建―』(みすず書房、2019年)がある。