プルーストと同性愛の主題 オンライン講座
  • 教室・オンライン同時開催

  • 湯沢英彦氏
  • 湯沢 英彦(明治学院大学教授)
講師詳細

 『失われた時を求めて』における「同性愛」の主題は、作品中盤の「ソドムとゴモラ」の冒頭からその姿をはっきりと現し、さらにつづく「囚われの女」、「消え去ったアルベルチーヌ」においても展開の重要な軸となる。このテーマを、どのように受け止めたらいいのだろうか。講義では、まずプルーストの実人生における同性愛関係について簡単に触れたのち、19世紀後半から20世紀初頭にかけて同性愛者がどのように語られたのか、『性の歴史』のフーコーや当時の性科学を参照しながら確認したい。ついでプルーストにおける同性愛の主題の担い手たち―シャルリュス、アルベルチーヌ、モレルなど――について、その人物像がはらむ問題点について整理するつもりである。(講師・記)

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日程
2021/9/18
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円

講師詳細

湯沢 英彦(ユザワ ヒデヒコ)
明治学院大学文学部フランス文学科教授。1956年生まれ。文学博士(パリ=ソルボンヌ大学)。主たる著訳書に、『プルースト的冒険――偶然・反復・倒錯』、『クリスチャン・ボルタンスキー――死者のモニュメント』(2004年吉田秀和賞)、『魂のたそがれ――世紀末フランス文学試論』、チリエ『プルースト博物館』(共訳)などがある。