再考・弥生文化 土器の研究

  • 浜田 晋介(日本大学教授)
講師詳細

考古学では生活の道具として普遍的に出土する土器は、弥生時代に限らず、最も重要な資料として分析されてきました。
縄文土器も弥生土器も、形や文様にバラエティーがあり、最初は日本列島の先住民族が使用した道具として土器が研究され、次第に年代の物差しとして利用できることが理解され、編年という研究が生まれました。しかし、その研究の方法は、縄文土器と弥生土器では、最初は異なった方法で分析されるようになりました。その方法の相違も含め、これまでの縄文土器・弥生土器研究の歴史をひもときます。(講師・記)

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日程
2020/12/19
曜日・時間
土曜 13:00~16:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円
持ち物など
2コマの講座です。休憩あり
1コマ目 13:00-14:30
2コマ目 14:45-16:15
その他
※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

浜田 晋介(ハマダ シンスケ)
日本大学文理学部教授 博士(歴史学)1959年神奈川県生まれ。川崎市市民ミュージアム学芸員を経て現職。主な著書に「南関東の弥生から古墳の墓の編年」『墓から探る社会』(雄山閣)2009、『弥生農耕集落の研究』(雄山閣)2011、『弥生文化読本』(六一書房)2018、『再考・弥生時代』(雄山閣)2019、「弥生時代の水稲単作史観を考える」『日本考古学』(日本考古学協会)2019などがある。