小説創作ゼミナール
  • 教室・オンライン同時開催

  • 松岡 弘城(文芸編集者)
講師詳細

■書きっぱなしにしないインタラクティブコース
 何毎も畳水練ではいけません。とりわけ小説は書いてみなければ、何も始まりません。あるテーマを書いていく上で、適切な文体、構成、人物配置とはどういうものでしょうか?それを変化させることで、小説全体はどう変わるのでしょうか?プロの書き手が日頃経験するような編集者とのやりとりを、できる限り講座内で再現したいと思います。 (講師・記)

〈講座の進め方〉
提出作品の講評を行いながら、創作のポイントを解説します(受講者同士の合評は行いません)。
「入門小説創作ゼミナール」との違いは、提出枚数です。こちらは長編を書かれる方、筆の速い方、講評を長めに受けたい方におすすめの定員が少ないクラス。講評をそれぞれにお渡しします。添削原稿の返却はありません。
*現代詩以外であれば、ジャンルは問いません。

●●小説創作ゼミナール作品提出の要項●以下の点を厳守してください。
<締め切り・枚数・内容>
●作品提出締切 毎月第3木曜日正午。遅れた場合は次の回の提出扱いになります。
※祝日の関係で締め切りを変更する際には事前にご案内いたします。ご注意ください。
●制限字数 400字詰め原稿用紙換算10~500枚まで。※初めてこの講座に参加される方は、初回は50枚まで
長編の場合は、その中の一部分でも可。その場合は、前後の流れや、あらすじがわかるように概要を添付すること。制限枚数を超えて講座2回分の講評用として一度にまとめてご提出される場合は、ご受講の学期内でお願いいたします。
●一度提出した作品を、推敲して再提出することが可能です。
●提出回数に決まりはございませんが、作品が9作以上集まってしまった場合は、学期内の提出回数が少ない方、提出が早かった方の作品を優先します。講評が書面になる場合がございますのであらかじめご了承ください。
●一度にご提出いただける作品数は一作品です。
●提出作品は全員に配布いたします(最大A4で20ページまで)。締め切り後皆様にデータで送付いたします。また、講座当日教室受講の方には印刷して配布します。ご一読の上ご参加ください。またオンライン受講の方には添削と講評を講座終了後2~3日以内にメールでお送りします。
〈書式〉
●手書き不可。用紙はA4サイズを横長にして使用。 縦書き。40字×40行で設定。
●表紙は不要。タイトル、筆者名(ペンネーム、本名を両方)を明記してください。
●ノンブル(ページ番号)を必ず付けてください。
●提出するページのみをご提出ください。ページ指定はできません。
●質問は原稿の冒頭か末尾に記してください。
〈提出方法〉持参かメール
●持参の場合は10階カウンターまでお持ちください。
●メールで提出の場合 件名「小説創作ゼミナール」件名、お名前の記載がないと届きませんのでご注意ください。wordか一太郎の添付ファイルにてお送りください。
〈提出用メールアドレス〉 kouzainfo2@asahiculture.com    

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受講者の皆さま
いつもご受講いただき、ありがとうございます。
今夏システム改修を行なうため、
2023. 4月~9月の間は、全講座、受講料は3か月分ずつでご納入をお願いいたします。
※通常6か月でご納入頂いている講座も、今回は3か月ずつでお願いいたします。
お手数おかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。朝日カルチャーセンター新宿教室
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〈ご案内事項〉
・本講座は教室でも、オンラインセミナーアプリ「Zoom」ミーティングを使ったオンラインでも、受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。
・本講座はアーカイブ動画の配信はございません。
・配布資料がある場合はメールでご案内いたします。郵送はしておりません。
・開講日の前日夜までにメールアドレス登録のある受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。弊社からのメールが届かない事案が発生しておりますため、モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)はなるべく使用しないようお願い申し上げます。メールが届かない場合は asaculonline001@asahiculture.com までお問合せください。
・Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。
・ネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当社は責任を負いかねます。 またやむを得ない事情により実施できなかった場合は、受講料の全額をお返しいたします。
・第三者との講座URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。
・オンライン講座の申し込みはWEB決済のみで承ります(開講日前日まで)。キャンセルは開講日の4日前まで承ります(手数料550円)。キャンセルの場合はasaculonline001@asahiculture.comまでご連絡ください。その後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。

この講座は終了しました

注意事項

・本講座はZoomミーティングを使用した教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、kouzainfo2@asahiculture.com までお問合せください。
・ソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。本講座はアーカイブ動画の配信はありません。ご都合の良い方法でご参加ください。
・満席時のキャンセル待ちは承っておりません。空席が出た場合はtwitter,HPにてお知らせいたします。

日程
2023/7/6, 8/3, 9/7
曜日・時間
木曜 18:30~20:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 16,500円 
教材費(税込)
教材費 990円
設備費(税込)
495円
持ち物など
●提出作品集はメールでのみお送りします(教室受講の方には教室で当日配布します)。メールアドレスをご登録ください。郵送希望の方は事務局までご相談ください。 
●作品提出締切  毎月第3木曜日正午(厳守。遅れた場合は次回配付)。6/15、7/20, 8/17,●書式 用紙はA4サイズを横長・ 縦書きで印字。文字組は40字×40行。タイトル、筆者名、ページ番号を付けてください。●提出方法 住友ビル10階カウンターに持参またはメール メールの場合は添付ファイルにて以下アドレスに件名「小説創作ゼミナール」で送付。 kouzainfo2@asahiculture.com

講師詳細

松岡 弘城(マツオカ ヒロキ)
1967年神戸生まれ。1991年京都大学法学部を卒業後、日本経済新聞社に入社し、新聞記者として勤務。文化部で書評欄の運営、作家の取材、連載小説の編集作業に携わる。2005年に退職、現在はフリーランスで小説の編集とコラムの執筆を手がけている。