オーケストラ大好き

  • 奥田 佳道(音楽評論家)
講師詳細

 オペラに交響曲、バレエ音楽など百花繚乱のオーケストラの世界。この講座では、オーケストラと楽器、演奏家について、また時々楽譜に焦点をあてながら楽しく解説します。歴史的背景や驚きのエピソードを知ることで、名曲の味わいはさらに増すことでしょう。(講師・記)

〈スケジュール〉ウィーン名曲三昧
第1回 ベートーヴェンとウィーンの劇場、貴族 
ベートーヴェン生誕250年を祝って。
 ※この回のみのお申込みも可能です。https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/91ddc0be-a077-994e-41d1-5dafd232a078
第2回 ベートーヴェンの「皇帝」初演・再演物語
ウィーンの侯爵邸で披露され、ライプツィヒで公開初演。その後楽都で再演。弾いたのは誰。
第3回 ベートーヴェンの交響曲を愛した才人、鬼才たち
パリで、ロンドンで、ワイマール、ライプツィヒで。そしてウィーンで。編曲の歴史を添えて。
第4回 ブラームス、ウィーン楽友協会芸術監督に就任
1872年から1875年まで、黄金のホールでブラームスが好んで指揮したジャンル、作品は?
第5回 マーラー指揮ウィーン・フィルのプログラム考
モーツァルト、ベートーヴェン、ワーグナー、自作。ウィーン・フィル初の国外公演では何を?
第6回 戦争や疫病の時代を映し出すウィーンのクラシック音楽
「トルコ行進曲」のほか、ウィーンで初演されたモーツァルトの「コジ・ファン・トゥッテ」やベートーヴェンの交響曲第7番、ラヴェルの「左手のための協奏曲」は、戦争の時代と関わっています。疫病や経済恐慌を映し出す、あるいはそれらを忘れたいオペラや劇音楽も書かれました。激動の社会と音楽の相関に想いを寄せます。
※当初は「2020年陽春、主役はベートーヴェンとマーラー」を予定しておりましたが、世界の演奏会が中止になっている状況を考慮し、テーマを変更してお送りします。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。
申し訳ありませんが、この講座は満席です。キャンセル待ちをご希望の場合は、恐れ入りますが、当教室にお電話にてご連絡ください。

この講座は終了しました

注意事項

6月より講座を再開します。補講を6/18(木)13時~行います。再開にあたり、マスク着用、座席の配置など感染予防策を講じてまいります。お客様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い致します。(5/19更新)

日程
2020/1/16, 1/30, 2/6, 2/20, 3/19, 6/18
曜日・時間
第1・3・5週 木曜 13:00~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 19,800円 
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

奥田 佳道(オクダ ヨシミチ)
1962年東京生れ。ヴァイオリンを学ぶ。ドイツ文学、西洋音楽史を専攻、ウィーンに留学。共・著書に「これがヴァイオリンの銘器だ」(音楽之友社)、「おもしろバイオリン事典」(ヤマハミュージックメディア)、「オペラガイド130選」(成美堂出版)ほか。
1993年からNHK、日本テレビ、WOWOW、クラシカ・ジャパン、TOKYO FM、MUSIC BIRDなどの音楽番組に出演。くらしき作陽大学講師、エリザベト音楽大学パフォーマンスフォーラム講師を務めた。NHK音楽祭のプレトークを行なったほか、20年以上に渡ってウィーン・フィルニューイヤーコンサート生中継の解説をFM、BS、Eテレのいずれかで行なった。2019年は、FM放送50周年を記念した10時間のスペシャル番組、BS4Kザルツブルク音楽祭ウィーン・フィル生中継の解説を担当。2012年4月から2020年3月までNHK-FM「オペラ・ファンタスティカ」のパーソナリティのひとり。ラジオ深夜便「クラシックの遺伝子」(聞き手:森田美由紀)に出演中。2020年4月から日曜朝のNHKラジオ第1放送<音楽の泉>(月曜午前5時FM再放送)に出演。