生活史調査は何をするのか 他者の合理性の理解社会学

  • 岸 政彦(社会学者)
講師詳細

 この講座では、個人の生い立ちや暮らしの語りから社会を考える「生活史」調査について、わかりやすく解説します。具体的には、消えてしまって記録に残らないものを残す「生活史的感覚」、カテゴリー化とストーリー化の問題、他者の行為の理由や動機を理解することはどこまで可能か、ということについてお話しします。あるいは、インタビューの方法そのものについてもお話しするかもしれません。脱線多めで、ゆるめの雰囲気でお話ししたいと思います。お気軽にお越しください。(講師・記)

お申し込み
日程
2019/11/10
曜日・時間
日曜 13:00~16:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 7,920円
その他
2コマ連続講座です。途中15分の休憩あり。

講師詳細

岸 政彦(キシ マサヒコ)
社会学者・作家。1967年生まれ、大阪在住。立命館大学教授。専門は生活史と沖縄。主な著作に『同化と他者化』『街の人生』『断片的なものの社会学』『質的社会調査の方法』(共著)『ビニール傘』『はじめての沖縄』『社会学はどこから来てどこへ行くのか』(共著)『マンゴーと手榴弾』『図書室』など。