日本国天皇伝-内乱期・天皇の群像 「愚管抄」を読みとく
  • 教室開催

  • 関 幸彦(日本大学特任教授)
講師詳細

 10世紀から15世紀までの天皇たちの足跡を史論『愚管抄』を読みながら勉強していきます。
 摂関期・院政期、そして鎌倉政権から建武・南北朝期と中世の時代を画した歴史の転換期に、天皇が果たした役割を考えたいと思います。
史実に近いとされる慈円の『愚管抄』も論読しつつ、説話や日記史料にも目を配りながらの講座です。天皇像を通して見える中世の実相を整理します。 (講師・記)

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お申し込み
日程
2021/10/4, 11/1, 11/15, 11/29, 12/6, 12/20
曜日・時間
月曜 10:30~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 19,800円 
設備費(税込)
990円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

関 幸彦(セキ ユキヒコ)
1952年生まれ。学習院大大学院人文科学研究科博士課程修了。学習院大助手、文部省初等中等教育局教科書調査官を経て現在、日本大学文理学部史学科教授。専攻は日本中世史。著書に『承久の乱と後鳥羽院』(吉川弘文館)、『百人一首の歴史学』(吉川弘文館)、『鎌倉殿誕生』(山川出版社)、『東北の争乱と奥州合戦』(吉川弘文館)、『武蔵武士団』(編著・吉川弘文館)、『その後の東国武士団:源平合戦以後』(吉川弘文館)、『武士の原像ー都大路の暗殺者たち』(吉川弘文館)、『「国史」の誕生』(講談社)、『敗者たちの中世争乱』(吉川弘文館)、最新刊に『刀伊の入寇』(中公新書)など。