ムソルグスキー「展覧会の絵」名曲バックステージ・ツアー

  • 乙益 乃衣(ピアニスト)
講師詳細

 数あるクラシック音楽の中でも、ムソルグスキーの『展覧会の絵』をお好きな方は多いのではないでしょうか。ワクワクする始まりに、キャラクター性豊かな楽曲はいつも心をときめかせてくれます。この講座では、実際に楽曲のモデルになった絵画と共に『展覧会の絵』の成立過程を考え、ムソルグスキーの死後に、作曲家・コルサコフが未発表の『展覧会の絵』の楽譜を発見し、それがよく知られた名曲になるまでの舞台裏に迫ります 。(講師・記)

演奏曲:ムソルグスキー「展覧会の絵」を全曲演奏します♪

お申し込み
日程
2020/12/4
曜日・時間
金曜 18:30~20:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,520円 一般 4,620円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

乙益 乃衣(オトマス ノイ)
3歳よりピアノを始める。桐朋女子高音楽科および桐朋学園大学卒業。その後、渡米しマンハッタン音楽院にて奨学金を得て修士課程を修了、その後プロフェッショナル・スタディーズ・サーティフィケートを取得。どちらの過程においてもGPA3.9以上を納め、ディーンズリストに掲載される。
2017年にAFAF's International Competition "Golden Era of Romantic music 2017" にて一位。同年、カーネギーホールでの記念コンサートに出演。その他、国内外で様々なコンクールにて受賞多数。
これまでにamfミュージックフェスティヴァル(鰺ヶ沢)、なら国際音楽アカデミー(奈良)、ちちぶ国際音楽祭(秩父)、ユーロミュージックフェスティヴァル(ドイツ・ブッパータール)、マッタイザーサマーアカデミー(ドイツ・バードゾーベルンハイム)、サミットミュージックフェスティヴァル(ニューヨーク)など国内外の音楽祭に参加する。各地で成績優秀者による選抜演奏会に出演。マッタイザーでは演奏会に出演した際、地元紙に「(聴き手を)非日常の世界へといざなうシューマン」と称賛された。
室内楽にも積極的に取り組み、マンハッタン音楽院では学生伴奏ピアニストも務めた。これまでにクイーンズボロ交響楽団(ニューヨーク)の主催する室内楽演奏会シリーズにも多数出演。
2016年末には同オーケストラのコンサートにてベートーヴェンのコラールファンタジーを、また2018年夏には、ベートーヴェンのコンチェルト第1番をソリストとして演奏した。
レクチャーやアウトリーチなどの活動にも積極的に取り組み、アメリカ、日本をはじめとした各地でプレゼンテーションや研究発表を行う。
これまでにピアノを松本裕子、高橋多佳子、下田幸二、ミヨコ・ロト・ナカヤ、アルバート・ロト、フィリップ・ケーウィン、デボラ・モリアーティの各氏に師事。2019年5月にミシガン州立大学(アメリカ)の博士課程(DMA)を修了。卒業論文は「ウィリアム・ボルコム 現代にラグタイムを受け継ぐ作曲家」。