ガロア理論入門 基礎から学ぶ現代数学への入り口

  • 加藤 文元(東京工業大学教授)
講師詳細

 一年間(全12回)かけてガロア理論に入門する講座の後半です。後半の6回では、ガロアの基本定理を理解して、5次方程式の代数的非可解性定理(ルフィニ・アーベルの定理)の証明や作図問題を扱います。代数的に解ける方程式とは、どのようなものなのか。また、定規とコンパスだけで作図できるような図形とは、どのようなものなのか、といった問題についても、わかりやすく解説します。 (講師・記) 2018年10月開講
     
第7回 4月23日 ガロア理論の基本定理①
第8回 5月28日 ガロア理論の基本定理②
第9回 6月25日 べき根拡大

お申し込み
日程
2019/4/23, 5/28, 6/25
曜日・時間
第4 火曜 19:00~20:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,720円 一般 11,664円
持ち物など
<参考書>『ガロアとガロア理論』P・デュピュイ 著、辻雄一 訳、辻雄 解説 (東京図書)
      『ガロア理論入門』エミール・アルティン 著、寺田文行 翻訳 (ちくま学芸文庫)     
その他
教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

加藤 文元(カトウ フミハル)
1968年仙台市生まれ。1997年、京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻博士後期課程修了。九州大学大学院数理学研究科助手、京都大学大学院理学研究科准教授、熊本大学大学院自然科学研究科教授を経て、現在、東京工業大学理学院数学系教授。その間、マックス・プランク研究所(独)研究員、レンヌ大学(仏)やパリ第6大学(仏)客員教授なども歴任。著書に『数学する精神』『物語 数学の歴史』『ガロア』(以上、中公新書)『数学の想像力』(筑摩書房)など、訳書に『ファン・デル・ヴェルデン 古代文明の数学』(共訳、日本評論社)がある。