通訳者の記憶保持法

  • 日高先生(左)、バネッサ先生(右)
  • 柴田 バネッサ(神田外語大学講師)
  • 日高 恭子(外務省研修所講師)
講師詳細

 通訳者は耳に入る音声を聞きながら分析し、即時、訳し、それを記憶、また保持しつつ、正確に、忠実に、わかりやすく、聴衆を待たせずに伝える努力を常にしています。
 本講座では、その力を維持・向上させるためのメソッド:メモリートレーニング、プロアクティブ・シャドーイング、サイト・トランスレーション演習、また、2つのことを同時に、堅固にこなすためのスプリット・アテンション演習、聞いたものを焼き付け、そこから回収して、訳に結び付けるためのノート・テイキングなどについて、講師2人が共著し、2019年10月に南雲堂より出版した「マスターコース ウィスパリング同時通訳 メモリー&スプリット・アテンション演習」に沿ってお話ししていきます。(日高講師記)

※通訳や英語の学習レベルなどまったく関係ありせん。どなたでもどうぞ。

お申し込み
日程
2020/1/25
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,740円 一般 4,400円
その他
・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師詳細

柴田 バネッサ(シバタ バネッサ)
武蔵一族合同会社代表。通訳者。神田外語大学講師。先祖が江戸幕府で外国奉行兼隠密の元締め職にあり、これからの忍びは語学を武器にしなければならないと、幕府内で数少ない英語とフランス語が話せる奉行になる。この伝統を踏まえて、語学教育に力を入れている。現在は、東京タワー近くで忍法体術・武芸や語学などの体験教室を行う、武蔵一族という古武道の忍法グループの代表を務める。遠隔教育を用いた通訳トレーニングをテーマに研究をし、著書に「はじめてのウィスパリング同時通訳(南雲堂)」「実践ゼミウィスパリング同時通訳(南雲堂)」などがある。朝日カルチャーセンター新宿では2003年から指導する。
日高 恭子(ヒダカ キョウコ)
明治学院大学英文学科卒業。都立高等学校教諭退職後、通訳・翻訳業に転職。社内(他)通訳者、外資系秘書通訳講座講師、外務省研修講師、神田外語キャリアカレッジ講師、NPO日本文化体験交流塾通訳技術養成講座講師、通訳技術認定審査会審査委員